「秋田では子どもを産みたくない」と言われ、妻に逃げられた

秋田に戻りたい意思を妻に伝えたら…

山岡さんは秋田県出身で、高校を卒業後、大学に通うため上京。卒業後も都内の会社に就職し、生活していた。

「新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、会社が完全テレワークになりました。通勤しなくていいのは楽なのですが、
子どもがいるので、狭い我が家では部屋で仕事に集中するのが難しいときがあって。どうしてもオンとオフの切り替えができないし、
将来的に地元の秋田で暮らしたいと思っていたこともあって、これを機に戻ろうと思いました。

東京出身の妻に『秋田に住まないか』と切り出すと、『寒いところは苦手』『そんなところには行きたくない』
『あなたの両親と暮らすのは絶対に嫌だ』と猛反対されました。言っていることは理解できたので、秋田で戸建ての賃貸物件を探し、
『こんなに広い家に安い家賃で住むことができる』『大自然で子どもを育てたほうが良いと思う』と熱弁。
内見をしてから再度説得すると『住宅環境は良いし、引っ越してもいいかな』とのこと。無事引っ越すことになりました」

秋田の人がなにを話しているかわからない…

希望通り秋田で暮らすことになった山岡さん。地元ライフは、かなり充実したものになったそうだ。

「仕事部屋を確保したことで、日常業務にも身が入るようになりました。とにかく空気と水がおいしいし、秋田の料理も口に合う。
徐々に仕事でも結果が出るようになって、『すべての歯車がうまく回っている』と感じていました。

でも、秋田で半年ほど暮らしたとき、妻が『東京に帰りたい』と言いだしたんです。理由を聞くと、『秋田の人がなにを話しているか
わからないので、ママ友と会話できない』と。標準語でしゃべればいいと私は言ったのですが、『相手のしゃべっていることが
理解できない』と話していて。

また、『友達が1人もいなくて、ストレスがたまる』『車がないとなにも出来ない』『田舎すぎて娯楽がない』などと、
かなり不満が溜まっている様子でした。それでも『まだ半年だし、もう少しすれば慣れる。住宅環境はいいんだから』と説得しました。
妻のことは愛していましたが、私は地元の秋田も愛していましたので、悪く言われるのは少し不満でした」
https://nikkan-spa.jp/206362...

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こういう人って営業の要領である押しの強さで押し切り勝ちなのよね。
プライベートは常に対等であることが必要で強要、強制は慎まなければならない。

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秋田と言えば
道の駅とざわ【モモカミの里】高麗館

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東京出身にはきついだろｗｗ
四六時中、一生続く罰ゲームで草

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子育てするのに、俺は東京では無理だった。
そういった意味では東京に負けたんです。
父親として、子供たちには尊敬してもらいたいし、見ていてもらいたい。
それができるのは、自分が育った秋田なのかなと思ったんです。

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山形よりはマシ

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秋田は小学校までは教育先進県。
だけど、可愛い女の子は仙台に行ってしまい、優秀な男子は東京の大学に行ってしまう。
出てったら帰ってこないから人口が減る一方。
秋田にも国立大は在るのだが、一番優秀なのが市立という矛盾。

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