【東京】道路の真ん中に墓場(ずさんな道路開通計画)


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001 2024/05/13(月) 03:37:03 ID:15idIaHnZ.
一見すると寺がゴネてるように思われるこの現状だが、寺側は立ち退きには同意している。実はこの道路計画自体は1962年に決まっており、寺の墓地に道路の開通計画をした理由が不明になっている。
調べてみると、国のずさんな都市計画と、東京都の予算の出し渋りが浮き彫りになってきた。

東京都が整備する都市計画道路「放射第7号線」は、将来は「東京都心から埼玉県狭山市まで」つながる予定の幹線道路であり、この墓地の前後の道路はすでに完成している。
なぜ500年も前からある墓地に道を作る計画をしたのだろうか? 国土交通省の担当者は、「当時のことを知る担当者がおらず、明確な答えはわからない」と回答。

・60年以上も前に計画が決まったのに、なぜ寺ともっと早く交渉してこなかったのか。
・500年以上前からある寺の敷地に道路の開通計画をした理由が不明(国土交通省)。資料には「城北方面の交通の円滑を図るため」と書かれているのみ。
・寺は移転に同意しているが、国が移転先に指定している土地が狭すぎて移転できない。
・国は、寺(本堂)と墓地をバラバラの土地に分断する形で移転先の土地を指定している。本堂と墓もを一体で移転させないとの方針(その理由を回答しない)。
・東京都は、道路建設に関わる部分の代替地しか補償しない方針。明確な予算の出し渋りが見られる。
・一方、17年前に立ち退いた住民からは「なんのために立ち退いたのか」という声も上がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2105bb4f077d78cdba0...

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