「避難所をなんだと思ってる」賞味期限切れ食品にシェフ怒り 一方的に置いていかれた支援物資…“民間物資”の受け入れ一時中止に


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001 2024/01/11(木) 17:36:16 ID:hQPKalIOOc
地震発生から1週間が過ぎ、ギリギリの避難生活が続く中、届き始めた支援物資の扱いに困っている人がいるのも事実だ。

七尾市の避難所で500食以上を炊き出し
石川・七尾市の避難所にできた段ボールの山。小学校の玄関を埋め尽くしている。

これらはすべて支援物資。中には古着とみられる大量の洋服や、賞味期限が2019年8月で切れたドリンクもあった。

この現状に怒りの声を上げる人物がいる。

「この大半が使えないゴミ、避難所なんだと思ってる 昨日の事、長野ナンバーのトラックが来てトラック1杯分 半分
以上のゴミを置いて帰った ドリンクは全て賞味期限切れ なんて野郎だ」

こうSNSに投稿したのは、石川・金沢市でレストランを経営し、避難所で炊き出しにあたっているシェフの川本紀男さん。
1月9日、川本さんを取材した。

ボランティアで訪れている 川本紀男シェフ:
毎日すごい量で、結局どんなものかがわからない。

今回の地震では、川本さんの店も被災した。調理場には食器などが散乱。無数のワインが床を埋め尽くし、店の壁も大きく
はがれ落ちた。

川本さん自身、被災した身でありながら、炊き出しのために金沢市から約3時間かけて、避難所になっている七尾市の小学
校へ。
ホールに山と積まれた支援物資は、いずれも個人や民間企業から送られてきたものだという。教室にも物資がずらりと並ん
でいたが…。

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