クマ、遂に東京にも侵攻 ドングリ大凶作で行動範囲は通常の5倍以上


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001 2023/10/23(月) 22:56:30 ID:Y1zFF9mCo.
■町田市や八王子市でも目撃情報が…

まずは、今年どれくらいクマの被害が多いかというと、環境省の統計(9月末の暫定値)では、最も多いのが「秋田県」で28件、
次いで「岩手県」で27件です。関東では「群馬県」でも2件の被害が出ていて、西の方だと「京都府」や「島根県」でも
それぞれ1件、確認されています。

この被害状況は、過去最多レベルだといいます。ただ、これは9月末の暫定値で、10月に入ってからさらに被害は増加し、
秋田県では50人を超えています。

目撃件数でいくと、この10倍、20倍あって、東京も例外ではありません。東京都環境局ホームページによると、23区はありませんが、
都内でも20日の時点で「町田市」「八王子市」「青梅市」などで111件確認されています。

■犬以上の嗅覚…5キロ先のにおいも

では、そもそもどうして今年はこんなにクマの出没が多いのか見ていきます。

クマの生態に詳しい石川県立大学・大井徹特任教授によると、大きな要因に「ドングリの大凶作」があるといいます。
クマの主食であるエサが足りないため、エサを求めて人が住む場所に下りてきているそうです。そのクマの行動範囲でいうと、
通常、オスのクマの場合、平均で40平方キロメートル程度だそうです。これが、ドングリなどが不足する年は5倍以上、
拡大するといわれています。手つかずになっている里山のドングリが意外と育っていて、そちらの方にも下りてくるといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd2a11f2b092fbc72f11...

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