同僚のクレカ盗み買い物 41日間の病欠中に宮古島やUSJ
無許可兼業でオンライン講師・・・ 女性職員(29)を懲戒免職 大阪・堺市
9/29(金) 15:59配信
堺市は、同僚のクレジットカードを盗んだり、病欠中にテーマパークで遊んだりしたほか、
無許可で兼業していたとして南区役所に勤める女性職員(29)を懲戒免職にしました。
市によりますと、女性職員は去年夏、職場で同僚2人の財布からクレジットカードを盗み、
業務中や帰宅後にスケートボードの車輪や家具などあわせて約5万円分の買い物をしました。
市の聞き取りに対し「衝動性が止められなかった」と話しているということです。
また、おととし10月からこれまで、病欠や病気休職を断続的に取得していた間に沖縄の宮古島や東京を
旅行したり、ユニバーサルスタジオジャパンを訪れたりして少なくとも41日間は遊んでいたということです。
SNSにその時の写真をアップしていたことから発覚しました。
「最初は友人に会うことが目的だったが、徐々に感覚がマヒしていった」と話しているといいます。
さらに、おととし2月から7月までにあわせて349回、兼業として市に無許可で
学生向けのオンライン講師をしていて、約42万円の報酬を受け取っていたこともわかりました。
堺市は、「法令を遵守すべき公務員としてあるまじき行為であり、誠に遺憾です」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5332c308c2ec725b563e...
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