ツール・ド・北海道 “中央大の男子学生” 対向車と正面衝突 で心肺停止…追い抜こうと対向車線に出たか 自転車レース


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023 2023/09/09(土) 17:37:23 ID:FsRZbwao0A
ツール・ド・北海道事故 車が通行止め区間に進入 選手も禁止の車線はみ出し

国内最大級のステージ制自転車ロードレース「ツール・ド・北海道2023」の第1ステージで起きた選手と乗用車の衝突事故は、主催者による車両通行止めのためコースに入れないはずの一般車両が上りカーブを走ってきたのと、出場選手の五十嵐洸太さん(21)が前の集団を追い抜こうと対向車線に出たタイミングが重なったとみられる。

 事故現場は、吹上温泉と十勝岳温泉を過ぎてカーブに差し掛かる幅員7・3メートルの下り坂。2019年大会でも使用したコースだった。

 大会本部は、スタート近くの交差点や急な坂道、カーブが多い箇所など、走行に注意が必要な区間で一般車両を通行止めにしていた。計174キロの第1ステージには15区間あり、規制を知らせる看板を設置し、コース全体でボランティアや警備会社の社員など計320人を配置していた。

 事故現場を含む約30キロの区間も、午前10時40分から同11時45分まで通行止めの対象とし、事故当時も規制していた。大会本部は、なぜ一般車両が走行していたのか「分からない」とし、「規制時刻より先に一般車両が入っていた場合、どうにもできない」と説明した。

 このほか、警察に道路の使用許可を受けているのは選手が走る片側1車線のため、大会本部は競技要項や前日の監督会議で「片側1車線通行が原則。規制区間でも車線をはみ出さないよう、何度も伝えてきた」と強調する。今大会は、注意を要する箇所を地図上に記した資料を作成し、各チームに配布した。事故現場もこの要注意箇所に該当していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c51cfea8c70569ce18dd1...

 事故当時、乗用車側の車線は、運営団体が警備して通行止めにしていましたが、警察によりますと、乗用車を運転していた63歳の男性は「吹上温泉に行くために、規制前だったので通行した」と話している

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