「いまさらほんとうのことは言えんのや」特攻兵器「桜花」の発案者


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017 2023/07/19(水) 19:24:21 ID:wQsYeBbhts
太田は将校のフリをして三菱の技術部へ後の桜花となった特攻兵器のアイディアを売り込んだ。
設計担当者は彼を高級将校と思い込んで威圧され、しぶしぶ従ったと語っている。
実際には当時旧軍内部ではスぺ公として蔑視されていた、特務准尉にすぎなかった。
また、太田は日頃から特攻隊員をバカ呼ばわりしており、どうせ戦争は負けるとセセラ嗤っていた。
常日頃から桜花の発案者として傲慢に振る舞い有名人気取りだった為、終戦直後には当然自決するものと思われていたが、
却って金儲けの好機が来たなどと吹聴し意気軒高だった事で、彼に批判的だった下士官仲間や兵たちは彼の粛清を計画していた。
それを察していた太田は、基地の金庫を破壊し軍用の大金を奪取、基地に残っていたゼロ戦に乗って逃走した。
そして戦後の大阪高槻市でヒモ的な生活を送りその恥ずべき卑劣な生涯を終えた。

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