3歳児に高温シャワー浴びせ“殺人罪”の被告、悪さをした時の罰として 使えるかなと思ったと裁判で話す

6/23(金) 20:02配信
当時3歳の男の子に熱湯のシャワーを浴びせて殺害した罪に問われた男が、裁判員裁判で「罰として使えると思った」と話しました。
松原拓海被告（25）は2021年、大阪府摂津市のマンションの浴室で、交際相手の長男・新村桜利斗（おりと）ちゃん（当時3歳）に
高温のシャワーを浴びせ殺害した罪などに問われています。

22日の初公判で、松原被告は「熱湯を浴びせた事実はない」と否認しています。
23日行われた被告人質問で松原被告は事件の1カ月前にも同じことをしたと言い、「おりちゃん（桜利斗ちゃん）が悪さをした時の
罰として使えるかなと思った」「彼女もおりちゃんが好きで、2人の関係に嫉妬というか良く思っていないところがあった」と話しました。

一方、検察側は、「全身の90パーセントに重度のやけどがあった」と指摘し、意図的に熱湯を
浴びせていて、殺意があったと主張しています。判決は来月14日に言い渡されます。関西テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/448abef1a5c9bf5a86252...

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