『Zガンダム』エマ役・岡本麻弥、インボイス制度中止へ涙の訴え

>>7
ちょっと違うと思うぞ。そもそもインボイスに登録していない人を「雇う」というのがまず意味不明で、正社員やパートタイマー、アルバイト等の従業員は
（雇用契約があるから）インボイスに登録する必要はない。以下違ったらだれか指摘してくれ。

例えばＡ企画がＢプロダクションへ１００万＋税で仕事を発注したとしよう。ＢプロはＡ企画へ納品し１１０万を受け取るが、内訳は本体１００万と消費税１０万もらったことになる。
で、１００万の仕事を行うに当たって、Ｂプロは材料費だの人件費だの経費だの払うわけだが簡略し声優Ｃ君への５０万＋税と声優Ｄさんへの３０万＋税が今回の経費の全てだったとしようか。
その場合消費税はＣ君に５万、Ｄさんに３万で合計８万支払うわけだから、ＢプロとしてはＡ企画より預かった１０万から支払った８万を差し引いた２万が消費税の納税額になる。
だがＣ君がインボイスに登録していなかったとしたら、Ｂプロは１０万マイナス３万の７万を納めなくてはならないというのが今回の変更点。Ｂ企画としては納税額が増えるわけだから、
登録していないＣ君じゃなく登録しているＤさんやＥ君に依頼しようかな～となるんだが、３年間だったかな、８割は差し引いていい（５万×８割＝４万）、そのあと５年は５割とかいう
猶予期間もあるらしくてワケわからん。と、ここまで書くとそれの何がいけないんだ、登録すればいいじゃないかと思うだろうが、インボイス以前はＣ君もＤさんも免税事業者つまり
年間１０００万（だったかな？）未満の売上であったなら、そもそも消費税を納める必要がない人たちだった（のだろう）。前述の例でいうと、Ｃ君は預かった５万を、Ｄさんは３万を
納税する必要がなかった。つまり５５万残ったし３３万残った。でもインボイスが始まれば、彼らはこの５万３万をは納めなければならなくなった（それがイヤだ、もとい死活問題だ
＝食っていけない⇒廃業だ）、という主張。

返信する