無職の23歳男 民宿に"19泊20日"無銭宿泊し消える その後 知人宅で発見 所持金ゼロ「生活に困っていた」

2/27(月) 8:32配信
代金を支払う意思が無いにも関わらず、あるように見せかけて
民宿に宿泊した疑いで2月26日、23歳の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の男（23）です。

警察によりますと、男は2月3日から22日にかけて、岩内町内の宿泊施設に代金を支払う意思が
無いにもかかわらずあるように装い、宿泊代金11万5280円と飲食物の提供を受けた疑いです。

宿泊施設が警察に被害届を提出したことで、事件が発覚しました。
調べに対し、男は「収入が無く生活に困っていた」と話し、容疑を認めています。
逮捕時の男の所持金は0円だったということです。

男は、宿泊施設を出た後に岩内町内のある住宅に滞在し、住人の娘が実家を
訪ねたところ、見知らぬ男がいると警察に連絡したことで、男の居場所が発覚しました。
男は、この家の住人に対して「住人の知人の知人である」と話し、家に滞在していました。

男は、過去にも知人の家を転々とするなどして、警察に相談歴があったということです。
警察は、詳しく事情を聴いています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c61b611c1f620e613e00a...

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