“体育座り”廃止検討する学校多数、なぜか?


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001 2023/01/23(月) 12:41:43 ID:f/SmDIocQg
 組体操や座高測定、アルコールランプなど、平成から令和にかけ学校から消えたものたち。必要性や安全性など、廃止の理由にはさまざまな
経緯や背景があるといいます。そして現在、見直す学校が増えているのが「体育座り」です。

「三角座り」や「体操座り」など、地域によって呼び方に差はあるものの、膝を立てて揃えた両脚を腕で抱えるあの座り方がなぜ学校現場において
見直されているのでしょうか? 日本の身体技法を研究する『日本身体文化研究所』矢田部英正さんに話を聞きました。

「座り方」に注目し文献を中世まで時代を遡ると、日本人は男女問わず胡座(あぐら)や立膝、横座りなど様々な座り方で描かれています。
ですが、体育座りをしている人の姿はほとんどと言っていいほど見られませんでした。

 それではいったいどのタイミングで「体育座り」は生まれたのでしょうか。

「昭和40年に作成された『集団行動指導の手引き』がきっかけとなり、“地面に腰を下ろして話を聞く姿勢”として教育の場に登場し広まりました」(矢田部さん)

 昭和から現在に至るまで教育現場で見られる体育座りですが「体への負担が大きい」などが見直しの理由としてあげられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2646ce2bfd0c1a74ac7...

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