【不倫の代償】職場の派遣女に熱を上げたら「地獄でしたね」


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001 2023/01/09(月) 18:05:35 ID:fYE45D1SaI
不倫がバレて離婚騒動となるのは、それほど珍しい話ではない。その後、不倫相手と別れて夫婦関係を再構築しようとするも失敗、あっさり離婚成立となることもあれば、すべてが滞って泥沼不倫に泥沼離婚が重なって身動きがとれなくなってしまうこともある。
直近2021年では、全国で18万4,384件の離婚が成立した。そのうち、いわゆる離婚裁判で成立したのは4,689件。割合にしてだいたい2.5%だ(参考:人口動態統計)。
一般論として、話し合いで解決しなかったために裁判に至るわけだから、そこに至るには大なり小なりの“修羅場”がある。男女問題を30年近く取材してきた『不倫の恋で苦しむ男たち』などの著作があるライターの亀山早苗氏が今回取材したのは、修羅場を重ね、問題がこじれにこじれたケースだ。

川中優也さん(42歳・仮名=以下同)は、この3年半、不倫と離婚が重なって「ドツボにはまったような日々」を送っているという。いろいろなものを引きずりながら生きている感覚が強く、精神的に早くすっきりしたいと思いながらも整理しきれずにいると語る。会うと確かに顔色があまりよくないし、表情に精彩がなかった。それでも一時期よりはマシになったんですと少しだけ笑った。

優也さんが結婚したのは29歳のとき。相手は同じ会社の2年後輩である美希子さんだった。(続く)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bdd249140dfb9b636301...

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