舛添要一氏 W杯日本人サポーターのごみ拾い活動へ
批判的投稿に批判的コメ 11/25
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/25/0015838407.s... 国際政治学者の舛添要一氏が自身のツイッターを更新。サッカーW杯カタール大会で
日本のサポーターがスタジアムのごみを片付けてFIFAや現地ボランティアに感謝される
など世界から称賛されたことに異議を唱えた。
舛添氏は「日本のサポーターがスタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価している
という報道もあるが、一面的だ。身分制社会などでは、分業が徹底しており、
観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう。文化や社会構成の
違いから来る価値観の相違にも注意したい。日本文明だけが世界ではない」と、
日本の考え方が世界中に当てはまるわけではないと、やや批判的に指摘。
FIFAが画像を付けて公式ホームページで紹介して感謝するなど誇らしいニュース
として国内でも盛り上がっていただけに、舛添氏のツイートには「実際に清掃員で
この行為で職を失った方が言うなら納得できますが 自分達の居た所を綺麗にして
帰ることに文句を言わなくても」「現地スタッフからも感謝されてる事みたいですがね」
「その視点、認識も大事。ただ、現地では、清掃ボランティアが、日本人サポーターに
感謝してくれた。これはこれで、良いんじゃないかと」「私清掃員ですがキレイに片付けて
帰ってくれるお客様の事、素直に嬉しいし、マナーいいなと思いますよ」などと
批判的なコメントが寄せられた。
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