アジアを股にかけた巨額現金強盗事件について、香港の事件に関与したとされる日本人3人が2日、現地の裁判所に出廷しました。
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■香港“事件直後”の実行犯 内通者とみられる日本人も逮捕
一般市民にまぎれ、2人は街を歩いていました。手前の男の右手には、黒いカバンのようなものが確認できます。
JNNが入手した画像に写っている2人は、山口将人被告と下村桂吾被告。1月30日、香港中心部の両替店の前で、日本人男性が運んでいた現金約5100万円が入ったリュックを奪ったとされています。
画像は事件発生直後に撮影されたものです。
香港警察は、山口被告と下村被告などあわせて6人を逮捕。その中には、現金を運んでいた男性と一緒にいた日本人も含まれていました。
香港警察によりますと、この男は内通者とみられています。
香港警察本部長
「逮捕した1人が当初通報した1人だと分かりました。他の日本人2人に情報を流して強盗を手助けしたのです」
6人のうち、これまでに日本人3人と中国人の女、あわせて4人が強盗共謀の罪で起訴されました。
事件から3日、出廷した4人。
裁判で検察側から今回の起訴内容について、理解したのか問われると日本人3人は「わかりました」と述べたといいます。
裁判は10分ほどで終了。次回は4月に予定されているということです。
■被害 約2か月前にも外貨盗まれた 相次ぐ“巨額現金強盗”
香港で現金5000万円を奪われた男性と一緒にいた男。2人は、この数時間前、羽田空港の駐車場で、現金1億9000万円を奪われそうになっていました。
1人が現金をスーツケースに移す作業をしていたところ、白い乗用車が接近し、催涙スプレーをかけ襲撃。
車の中には他に3人が乗っていたほか、現金1億9000万円が入ったとされるスーツケースがありましたが、何も奪わずに逃走しました。
その後、実行犯が使った可能性がある車が、神奈川県厚木市の河川敷で見つかっていたことが分かりました。盗難車で、ナンバープレートが外されるなどされていたということです
一方、襲撃された4人のうち2人はその後、香港へ。そこで、現金約5100万円を奪われたのです。
そもそも、なぜこれだけの現金が運ばれていたのでしょうか。
羽田空港で被害に遭ったのは両替商の社長でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdaa61a95ebeb4fe70291...
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