>>40 南京進軍の時、国民党軍に武器供与や武装まで与えていた(実質的に国民党の軍事顧問であった)ドイツは、そりゃあそう主張するだろうよ。
自分らが無能であっさりと南京を陥落されて、日本軍入城の時には市民を放置して真っ先に逃げたんだから(真っ先に逃げたのは国民党軍も同じ)
当時、南京保護区に居たドイツ人医師は、南京陥落後の南京の人口は15~20万人と推定しているから、南京での「大虐殺」はあり得んよ。
南京に存在していた一般市民の人数については諸説あるが、最も信頼性が高いとされるのは、南京安全区を管理していた南京安全区国際委員会(International committee for the Nanking Safety Zone)が公表した数値である。
同委員会の調査によれば、南京陥落直後における非戦闘員の総数は約20万人であった。
日本軍入城以前の南京の人口についても、ほぼ同程度と推定されており、あるドイツ人医師は約15~20万人と見積もっている。
すなわち、日本軍の入城前後で南京の一般市民人口は減少しておらず、むしろその後半年以内に約25万人まで増加している。
南京安全区国際委員会は、実際に現地で市民の保護および難民の管理に直接携わっていた組織であるため、同委員会が示したこれらの数値は、一般に極めて信頼性が高いと評価されている。
南京安全区国際委員会(International Committee for the Nanking Safety Zone)
南京安全区国際委員会は、日本軍による南京攻撃の際に一般市民を保護することを目的として設立された組織である。同委員会は南京安全区を設置・運営し、多数の避難民に対して住居や支援を提供した。
・委員の国籍
委員会の構成員は、中国に居住していた外国人を中心とする宣教師や医師などで、主に以下の国籍から成っていた。
アメリカ合衆国 ドイツ デンマーク ロシア(白系ロシア人亡命者) 中国
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