トランプ時代、電気自動車は終わった? EV推進17州に機会がある
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001 2025/01/21(火) 13:42:29 ID:fNLCA/jZ4I
第2次トランプ政権が発足し過去4年間にバイデン政権の補助金を信じて米国に生産基地を拡大していた企業が緊張している。まず二次電池産業が代表的だ。電気自動車(EV)への補助金廃止などを公約したトランプ氏の当選後に産業全般が萎縮した。だが米国50の州ごとにEV関連制度が異なる上に自律性も持つだけに機会を探さなければならないという分析が出ている。
トランプ大統領が20日に就任し、LGエナジーソリューション、SKオン、サムスンSDIなど二次電池業界は緊張事態となった。EVの需要停滞という既存の流れにトランプ大統領という「悪材料」まで重なってだ。だが悪材料に挙げられる後者は必ずしも否定的にだけみることはできない。
米国が50州で構成された連邦制の国という点を考慮しなければならない。テスラの本拠地であるカリフォルニアを筆頭にEV普及に力を入れる17州とワシントンDCが強力なエコカー普及政策を進めている。EV普及に積極的なこれらの州がトランプ大統領の意向に素直に従わない可能性が大きいという話だ。
EV推進州の代表はカリフォルニアだ。米エネルギー省の州別EV登録現況資料によると、2023年末基準でカリフォルニア州のEV登録台数は125万6646台で米国全体のEV登録台数355万5445台の35.3%を占める。米国のEVの3分の1がカリフォルニアで走っているという話だ。また、カリフォルニアのエコカー普及政策である「エコカー標準」を採択した州が17州だ。17州のEV登録台数を加えれば222万4371台で、全登録台数の62.6%に達する。
今後の計画はさらに積極的だ。カリフォルニアは2030年までに販売する新車の68%をEVや水素自動車など無公害車(ZEV)に変える計画だ。この割合を2032年に82%、2035年に100%まで引き上げる目標だ。この計画をワシントンが2022年12月、コロラドが2023年10月、ニュージャージーが2023年11月に相次いで採択した。カリフォルニアとニューヨーク、マサチューセッツ、バーモント、ワシントン、オレゴンの6州で今年から発売する新車の35%をZEVとする。2026年には参加する州が12州に増える見通しだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a40f57da8900ff4f2d6...
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004 2025/01/21(火) 14:30:55 ID:B3ADpJSLD.
長澤雅美が責任をもって推奨してるなら間違い無いだろ。
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005 2025/01/21(火) 14:33:39 ID:/IwJiNytqw
>>3 中国EVの排除と政府要職に就かせるのが交換条件
まあ政府中枢まで登り詰めたら頭打ちのテスラなんかどーでもいいだろうし
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006 2025/01/21(火) 14:54:21 ID:.yPJAbODPM
BYDの車に欠陥があって迷惑を被った時は、
長澤まさみが肉便器として性上納されるの?
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007 2025/01/21(火) 14:57:15 ID:LL1C03l/R.
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名古屋春節祭でニチホ広沢はBYD試乗して大はしゃぎだったなw
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