「何が入っているか気になって」置き配の女性下着を持ち帰った先生

去年8月、他人の玄関前に配達された「置き配」の荷物を持ち去ったとして、宮城県登米市立の小学校の男性教諭が懲戒免職となりました。

16日付で懲戒免職となったのは、登米市立石森小学校に勤務する25歳の男性教諭です。

県によりますと、男性教諭は去年8月21日、他人の家の玄関前に配達されていた「置き配」の荷物を自宅に持ち去りました。
荷物は女性用の下着でした。

男性教諭はその後、下着を廃棄していて「箱の中に何が入っているか気になって開封してしまった」などと話しているということで。
教諭は去年9月窃盗の疑いで逮捕されその後、不起訴処分となっています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/167194...

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