ウクライナルート天然ガス停止 欧州大混乱 モルドバ停電


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001 2025/01/05(日) 05:04:24 ID:VePaqh8wqs
ロシアからの天然ガス停止 欧州で混乱 モルドバでは計画停電
2025年1月5日 4時55分

ロシアからヨーロッパ向けの天然ガスが停止したことで、さまざまな混乱が広がっています。
旧ソビエトのモルドバへの供給が停止され、ロシアの強い影響下にある沿ドニエストル地方で発電用のガスが不足する事態となり、計画停電が始まっています。

ロシアの政府系ガス会社「ガスプロム」は、ウクライナ経由でのヨーロッパ向けの天然ガスの輸出を今月1日から停止しています。

ウクライナが、侵攻を続けるロシアの収入源を減らす必要があるとして、去年末で切れる契約の更新を拒否したためです。

契約終了にあわせてロシアは、これまでの支払いが滞っているとして、ウクライナ経由となるモルドバへの天然ガスの供給を今月から停止しました。

その結果、モルドバから一方的な分離独立を宣言し、ロシアの強い影響下にあるにもかかわらず、沿ドニエストル地方では発電用のガスが不足する事態となり、当局とする組織は4日、1日3時間の計画停電を行うと発表しました。

ロイター通信によりますと、現地では集中暖房や給湯が停止しているほか、食品を製造する施設以外の工場の稼働が止まっているということです。

これまでロシアからモルドバに供給された天然ガスは、主に沿ドニエストル地方にある発電所で使われていました。

一方、モルドバ政府はルーマニアからのガスの供給などによって、沿ドニエストル地方以外の国内のエネルギーはまかなえているとしています。

ロシアとウクライナの対立は、天然ガスの供給停止を通じてヨーロッパにさまざまな混乱をもたらしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250105/k1001468513...

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039 2025/01/07(火) 13:14:14 ID:zAKhnE.RNw
12月26日プーチン大統領はトランプ新政権との交渉に応じる意向を示しつつも
ウクライナのNATO加盟を10-20年延期するというトランプ案を拒否し、2025年中の紛争終結を目指すと発表した
翌27日メルニク新ウクライナ国連大使はウクライナのNATO加盟は必須条件ではなく、ウクライナの安全が保証されることが重要であると述べた
これにより、1992年のブダペスト合意に戻ることになりゼレンスキー大統領は敗戦責任を問われることとなる
そして岸田がうまみ無しの特定の期間にわたり支援を続ける同文書への署名を行った責任が問われる

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