追加された巨大コンクリート構造物について…韓国空港公社がついポロリ

2007年に開港した務安国際空港では、ローカライザーが老朽化したため2020年～2023年初めにかけて改良工事を実施。この過程で、元からあったコンクリート構造物に、長さ40m、幅4.4m、高さ0.3mの巨大なコンクリートの天板が新たに追加されていた。

●2020年に作成された設計業者の図面には、このコンクリートの天板が書かれている。
では、このコンクリートの天板を作れと指示したのが誰なのか？

工事管理をした業者
「設計図面にコンクリートの天板があった。施工会社はこれに従って工事を行い、コンクリートの天板を加えたものだ」

韓国空港公社
「壊れやすく設計するよう指針を下した」

設計士
「設計したのはローカライザーだけだ。コンクリートの天板は設計していない」

●韓国空港公社は、壊れやすく設計するよう指針を下しておきながら、逆により頑丈に設計された図面を採択したということか？

韓国空港公社
「壊れやすいという表現はコンクリートの天板ではなく、盛り土の上の構造物に対するものだった」

え？！

ソースを要約
https://news.yahoo.co.jp/articles/81b2e4972ea83577403aa...

ちなみに、巨大天板で強化する前の構造からして既に規定違反（危険）だった模様

務安空港のローカライザーと「コンクリートの盛り土」　韓国国土交通部が規定違反
https://news.yahoo.co.jp/articles/4832a8b769133657d7d13...

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[YouTubeで再生]
韓国・済州航空機の事故現場で、ボーイング737の運航マニュアルの一部が発見されたと報じられた。MBNによると、3日に事故機周辺でボーイング737の運航マニュアルの数枚が見つかり、そこには細かな数値がびっしりと記載されていたという。これらは事故当時の衝撃で機体から飛び出したものと推定されている。

QRH（Quick Reference Handbook）とも呼ばれるこのマニュアルは、2000ページに及ぶ厚い説明書で、機長席と副操縦士席にそれぞれ1冊ずつ、計2冊が備えられている。発見されたページには、ボーイング737-800型機がランディングギアを下ろした状態で、最小限の動力で飛行可能な距離が記載されていた。また、水上での不時着時の手順についても確認された。

ページには意図的に引き裂かれたような跡が残されていた。専門家らは、機長が事故前にエンジンが両方とも停止した状態で胴体着陸を試みるために必死の努力をした痕跡だと口を揃えている。新羅大学航空運航学科のコ・スンヒ教授は「（機長が）副操縦士にどれくらいの距離を飛行できるか、またどのように対処するかを調べようとして、マニュアルを取り出したのではないか」と推測した。同科のキム・グァンイル教授は「全てを広げて確認することはできなかったため、必要な部分だけを急いで引き裂いて、これをもとに計算し、判断したのだと思われる」と述べた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3556535?act=al...

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>韓国空港公社
>「壊れやすいという表現はコンクリートの天板ではなく、盛り土の上の構造物に対するものだった」

つまり韓国空港公社は
コンクリートの巨大天板でローカライザーの土台をさらに頑丈にしたこと自体は「問題なし」と認識していたわけだ
だから巨大天板でさらに頑丈にした設計図を採択した
言ってることとやってることが合致する

確かに、設計図が作成・採択された2020年時点では
「航空機の危険性を最小限にするため破壊されやすい材質とし、最低限の重量と高さで設置しなければならない」
という新規定の施行前だからそういう認識でも問題ないのだろうが
2022年に新規定が施行されて、その後の工事完了時（2024年初め）には
日本でいうところの完了検査くらいしたんだろうに、そこでなぜ引っかからなかったのか？
上の役所の韓国国土交通部が無能だったからだ

以下リンクにある韓国国土交通部のエクストリームな言い訳を読めば
その無能のほどがよく分かる

務安空港のローカライザーと「コンクリートの盛り土」　韓国国土交通部が規定違反
https://news.yahoo.co.jp/articles/4832a8b769133657d7d13...

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もし飛行機がぶつかっても大丈夫！なように作ってるよね

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どうせ作り直せと言っても火病って　やらないだろ　　関わらないのが一番

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責任のたらい回し　落とし所は？

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これが最後のフライトレーダー
この後ゴーアラして滑走路を過ぎて、180度ターンして着陸したけれど・・・

結局ゴーアラしなければよかった、と落ちそう

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これは関係者は工事関係者も含めて全員無期懲役だな

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「このコンクリートの天板には、千代巴里製のセメントが使われていただに！」

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[YouTubeで再生]
比較しちゃいけないけど

エアバスなら助かってた・・・・・

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向かい風で一回目着陸しようとしたがゴーアランドで再上昇
しかしバードストライクで両エンジン死亡で今ある高度から滑空で着陸するしかなくなった。
ギアを出すと空気抵抗が増え飛行時間が短くなる為、着陸直前に出すつもりだった。
もう一度向かい風の方向からアプローチするには高度的に厳しいと判断し、緊急で追い風方向からアプローチ。
直前でギアダウン操作したがすぐには出てくれず、そのまま胴体着陸でドカン。

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