トランプ氏、TikTokに「好感を持っている」
▼ページ最下部
001 2024/12/17(火) 15:45:36 ID:FnApG6Qn7s
中国発の動画アプリ「TikTok」を規制するアメリカの新たな法律について、トランプ次期大統領は「TikTokに好感を持っている」などと話しました。
トランプ次期大統領
「私はTikTokに好感を持っている」
バイデン政権下で成立した新たな法律は、TikTokの親会社の中国企業が来月19日までにアメリカ事業を売却しなければ、国内でのアプリの配信を禁止するというものです。
法律をめぐっては、今月6日、控訴裁判所が合憲の判断を示していて、その後、TikTok側は控訴裁に対し、最高裁判所の審理が行われるまで法律の施行を差し止めるよう求めましたが、今月13日に却下されました。
16日、TikTok側は「言論の禁止に対しては最も厳格に審査する必要がある」などとして、今度は最高裁に一時差し止めを求めました。
こうしたなか、TikTokの禁止に否定的な立場を示してきたトランプ氏は16日、記者の問いかけに対し、「私はTikTokに好感を持っている」などと述べました。
法律の施行を阻止するかについては明言しませんでしたが、アメリカの複数のメディアはTikTokのチュウCEOが16日にトランプ氏と会談すると伝えていて、今後の動きが注目されます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1620947?display=...
返信する
002 2024/12/17(火) 16:19:27 ID:Jv5l5I9bRM
[YouTubeで再生]
中国企業バイトダンス(ByteDance)が運営する動画アプリTikTokの米国内でのアプリ配信禁止令法案を超党派で可決しておきながら、バイデン大統領もトランプ前大統領もTikTokのアカウントを持ち、大統領選で若者層を取り込もうと競っている。
禁止令に従わなければ米国に売却しろと言われたTikTok側は、禁止令は憲法に違反しているとして差し止めを求める訴えを起こした。大統領選のためなら、どんなに矛盾したことでもするアメリカだが、バイデンは自分自身が選挙活動のためにTikiTokを利用しながら禁止令を出し、トランプは禁止令に反対し最近になってTikTokの公式アカウントを設定し、バイデンのフォロワー数を遥かに超えている。トランプがTikTok支援側に立つようになったのは、自身の選挙運動への大口献金者で、バイトダンスの15%の株を保有するジェフリー・ヤス氏と会ったからだと一部に報じられたが、トランプはそれを強く否定している。
この流れから見ると、あたかも中国がトランプを応援していて、それがTikTokに反映され、バイデンに不利になっているように見える。中国政府自身は「他国の選挙干渉」として何も表明しないが、しかし実際上、バイデンが「台湾有事の際には米軍が台湾を応援する」と何度も表明し台湾独立を煽っているのに対して、トランプは台湾有事に関してはノーコメントを貫いている。その意味において、当然中国はトランプに当選してもらった方が「まだマシか」とは思っている可能性が高い。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/58858e2b9af412...
返信する
003 2024/12/18(水) 01:24:59 ID:uCRUqOo0ic
TikTok終了かと思ってましたが・・・
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:4 KB
有効レス数:4
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:トランプ氏、TikTokに「好感を持っている」
レス投稿