プーチン・ロシアはシリアで何をしてきたか?
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001 2024/12/12(木) 14:17:59 ID:F2vHHKp.0o
(2022年3月21日の記事)
https://www.cnn.co.jp/world/35185151.htm... “ 15年に弱体化したアサド政権を立て直すためにロシア軍が軍事介入し、風向きが変わった。ロシア軍は現在もシリアに駐屯し、アサド大統領は国の大半を再び支配下に置いた。いくつかのアラブ諸国はすでにアサド政権との国交を回復している。
ロシアにとっても軍事介入は数々の利点があった。同盟国の勢力を強固にし、この地域での足掛かりを築くとともに、貴重な軍事経験を積むことができた。
ロシア国防相は、シリアを軍事的な実験場に使ったことを得意げに語りさえした。
「我々は(シリアで)320以上(の種類の兵器)を試用した。実際のところ、複雑ではない武器以外はすべて試した」という昨年8月のショイグ国防相の発言をロシアの国営メディアが報じている。
ボランティアの救助団体ホワイトヘルメッツの一員であるイズマイル・アブドゥラさんは、こうした兵器による民間人の被害を目の当たりにした。アブドゥラさんも16年にアレッポを追われた住民の一人で、シリア第2の都市の陥落を目撃した。アブドゥラさんはCNNに「アレッポは世界の終わりのような有様でした」と語った。
アブドゥラさんは「建物が家族連れや子どもたちの頭上に崩壊するのが見えました。爆撃で倒壊した建物の下敷きになって、34人が亡くなったこともありました」と述べた。アブドゥラさんの話では、その建物を攻撃したのは地中貫通爆弾バンカーバスターだったそうだ。
ロシアはシリアでの軍事介入で人口密集地を無差別に爆撃し、病院や市場、学校などを攻撃した。
国連のシリア独立国際調査委員会も、アサド軍とロシア軍は無差別に人口密集地域を爆撃し、民間人を標的にして殺したと述べている。 ”
こうしてシリア国民数十万人が命を落としていった
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