南出は、COVID-19の重症化予防にはデトックスや東洋医学・漢方、ヨーガ、鍼灸、アーユルヴェーダ、ハーブなど、
伝統医学による統合的アプローチが必要であると述べている。
ビタミンC、D、亜鉛、ヘスペリジンなどの栄養療法や漢方、イベルメクチンなどの予防・治療法を推進することで、
多くの国民の命を救うこと」などを訴えた。
2021年から泉大津市は、南出が主導して「コロナ後遺症・ワクチン後遺症のオンライン相談」を開始
この相談を担当する医師が行う治療には、代替療法の「分子栄養学」や「ホメオパシー医療を取り入れたカルマ、
トラウマ、過去生、未来生に関わるすべての時間・空間を超えた医療」などがある。
ホメオパシーについて、日本学術会議は「科学の無視」「科学的に明確に治療効果が否定されており、治療に使用
することは慎むべきだ」とする声明を発表し、日本医師会や日本医学会、日本小児科学会も賛同した。
泉大津市は、このオンライン相談を利用した市民に、「新型コロナ後遺症・ワクチン副反応改善プログラム(予算
オンライン相談事業との合計:約1687万円)」を提供する。内容は「現代の西洋医学に頼らず、伝統医学や栄養医学
を活用し『足湯による重金属デトックス・高濃度水素吸入・高濃度マグネシウムを使った鼻洗浄・整体微弱電流の
調整を行うマッサージ(メディプラーナ)・呼吸法ヨーガ』など『免疫力』や『自己治癒力』に働きかけ症状緩和
に導く」というものである。
誰もが通える「養生ステーション(高濃度水素吸入や重金属デトックスなどを行う)」を開設し、市民の免疫力・
自己治癒力向上を目指すとする。
スピリチュアル粉撒き「ばら撒くちゃ~隊」
「バクチャー」はスピリチュアル系に人気の微生物活性材であり、南出は「ばら撒くちゃ~隊」というボランティア
活動に参加し、小中学校のトイレや水路、大阪城のお濠などに黒い粉を撒いている。泉大津市はバクチャーの会社と
包括連携協定を締結した。
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