10歳と11歳の娘に性行為　「極めて悪質」と30代鬼畜男に懲役12年

001 2024/12/05(木) 21:47:37 ID:aMKMo2JJL6

同居する内縁の妻の10代の娘2人に性行為をした罪に問われている30代の男の初公判が5日、開かれ、男は起訴内容を認めました。
検察側は「極めて悪質な犯行」として懲役12年を求刑しました。

監護者性交等の罪に問われているのは、長野県内に住む30代の無職の男です。

起訴状などによりますと、被告の男は、監護者としての影響力を利用して、2023年12月と今年5月に内縁の妻の長女に対し、また今年8月に次女に対して、自宅で性行為をしたとされています。

地裁上田支部で行われた5日の初公判で、男は起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、被告は内縁の妻が妊娠して性交の回数が減ったことから、自身の欲求を満たすために当時11歳だった長女を対象に犯行に及んだと指摘。

今年7月に長女に拒否されたため、当時10歳の次女を対象にしたと述べました。

被告人質問で、男は、「自分の気持ちを抑えきれずにやってしまった」などと述べ、検察側は「抵抗できない少女に対し行為に及んだ極めて悪質な犯行」などとして懲役12年を求刑しました。

これに対し弁護側は「反省している」などとして執行猶予付きの判決を求めました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/159900...