日本の小学生の理数学力、台湾・韓国に完敗
▼ページ最下部
001 2024/12/04(水) 19:26:26 ID:s2rW0BtxoA
世界の小中学生を対象に算数・数学、理科の学力を測る2023年の「国際数学・理科教育動向調査( TIMSS )」で、日本は算数・数学では世界5位以内に入ったが、小学生の理科は順位を前回の19年調査の4位から6位へと下げた。各国の研究機関などでつくる国際教育到達度評価学会が4日、結果を公表した。
TIMSSは4年に1度実施。今回は、58か国・地域の小学4年生、44か国・地域の中学2年生の計66万人が参加した。
算数・数学では、日本の小学生の平均得点は591点(前回比2点減)で世界5位、中学生は595点(同1点増)で4位となり、いずれも前回と同じ順位だった。
理科は、小学生が555点(同7点減)で順位を6位に下げ、中学生は557点(同13点減)で前回と同じ3位だった。
文部科学省は「理科は得点が下がったが、全体的には世界トップレベルの学力を維持している」とする。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241204-OYT1T50131... 【文科省 国立教育政策研究所】
TIMSS2023の結果(概要)のポイント
https://www.nier.go.jp/timss/2023/point.pd...
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:3 KB
有効レス数:6
削除レス数:1
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:日本の小学生の理数学力、台湾・韓国に完敗
レス投稿