「政権交代」に現実味 立民代表、首相指名意欲


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001 2024/10/28(月) 12:54:58 ID:laWoaILjLY
自民党の派閥裏金事件への批判を勢いに立憲民主党は大幅議席増となり、与党を過半数割れに追い込んだ。野田佳彦代表は東京・永田町の党本部で「本当の政治改革をやるためにはどの政党がいいのかという観点で私どもにも支持が集まった」と強調。「政権交代前夜は間違いなくリアリティーができた」「首相指名を取りにいく」と政権奪取に強い意欲を示した。

 テレビ番組のインタビューで自民が大幅に議席を減らしたことを「裏金の問題をきちっと解明しないまま(解散総選挙に)突き進んだことに、厳しい批判があったことは間違いない」と分析。「政治とカネ」問題について「首尾一貫して訴え続け、手応えが強まっている感じがあった」とし「新しい事実も次々と出てきている」と、さらなる調査を求める考えを示した。

 野田氏は努めて気を緩めないようにしている様子だったが、当選確実となった公認候補者の名前が書かれたプレートをボードに掲げる際には、時折笑みを浮かべた。

 与党が過半数割れとなった大勢判明後の記者会見では「まだ初めの一歩。これからが大変」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01cdc6873658c8238af73...

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002 2024/10/28(月) 13:09:36 ID:IhN77HwBq.
>>「首相指名を取りにいく」

口ではそう言っていても、腹の中では「与党になんかなりたくない」、「与党に反対意見さえ叫んでいれば楽に議員を続けられる」と思っている。
これは殆どの野党議員らの統一意見だろう。

与党になってしまえば、仕事をしなければいけなくなるし、責任問題やら、勢力争いやらが活発になってしまうので、下手すれば落選し失業するリスクも出てくる。
それなら、与党にただ反対意見を述べて、のらりくらり国会議員を続けていた方が、政党助成金や、企業献金などの莫大な資金、政治家の不逮捕特権、政治資金団体経由で相続税ゼロの恩恵などなど、特典がいっぱいついてくるわけで、野党の殆どは誰も与党になんかなりたいと思ってない。

よって、野党共闘すれば楽に与党になる事が可能になったが、野党共闘は絶対にしないだろう。

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