自公、過半数維持の公算大 毎日新聞
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001 2024/10/16(水) 23:49:35 ID:Akk0elmv3Q
自公、過半数維持の公算大 毎日新聞・衆院選序盤情勢調査
2024/10/16 21:08
毎日新聞は15、16両日、第50回衆院選(定数465=小選挙区289、比例代表176)が27日に投開票されるのを前に、特別世論調査を実施し、取材を加味して序盤情勢を探った。自民党と公明党の連立与党で過半数を維持する見通し。裏金事件の逆風を受ける自民は議席を減らす公算が大きいが、接戦区の多くで競り勝てれば単独過半数(233議席)を維持できる可能性がある。立憲民主党は公示前の98議席から議席を増やしそうだ。
調査では小選挙区で5割近くが投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性がある。
自民は山形、富山、滋賀、鳥取、徳島、高知、熊本の各県の全ての小選挙区で優位に戦いを進めているが、宮城や新潟などでは苦戦。全289小選挙区のうちリードしているのは130程度で、40以上の小選挙区で激しく競り合っている。
比例代表では、公示前(72議席)並みの議席を確保できそうだ。小選挙区と比例を合計した自民の推定当選者数は203〜250となる。
連立政権を組む公明も、候補者を擁立した11選挙区のうち4選挙区は優勢だが、石井啓一代表が立候補した埼玉14区を含む5選挙区が接戦となっている。比例と合わせ、公示前の32議席を確保できるかは微妙な情勢だ。自公両党では過半数を維持する見通しだが、国会の常任委員会の委員長ポストを独占したうえで過半数を握る「絶対安定多数」(261議席)には届かない可能性がある。
立憲は公示前から議席を増やす見通し。強い支持基盤を誇る北海道などで議席の上積みを視野に入れる。比例も前回(39議席)から積み増しそうだ。
日本維新の会は現状、伸び悩んでいる。小選挙区では地盤の大阪で優位に戦いを進める選挙区が多いが、大阪以外では苦戦。比例と合わせた全体で、公示前の43議席を割り込む可能性がある。
共産党は、沖縄の1選挙区での議席獲得が見通せず、比例も前回の9議席を下回りそうな情勢だ。国民民主党は比例が堅調で、小選挙区を含む全体で公示前の7議席からの倍増を視野に入れる。れいわ新選組は公示前の3議席から倍増の勢い。社民党は公示前と同じ1議席獲得のめどは立ちつつある。政治団体「日本保守党」も1議席を確保しそうだ。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/main...
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002 2024/10/17(木) 00:19:21 ID:6Hqpo4qEj6
003 2024/10/17(木) 00:19:53 ID:WIVz9Cbezw
004 2024/10/17(木) 17:20:43 ID:PVgIzqPx/Q
石破さんは、「自公で過半数」で勝利、とおっしゃっていたので、石破さんの勝利が確定したな。
これは長期政権あるよ。
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