イスラエル軍 国連の部隊への相次ぐ攻撃 40か国が停止を求める

イスラエル軍は隣国レバノンでイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する軍事作戦を続け地上侵攻の規模を拡大しています。一方で、停戦監視にあたってきた国連の平和維持部隊への攻撃が相次いでいて、40か国が共同声明で攻撃の停止を求めるなど国際社会からの非難が強まっています。

イスラエル軍はレバノンのヒズボラへの攻撃を続けていて、各地でロケット弾の発射台などおよそ200の標的を空爆したほか13日にはレバノン南部で数十人の戦闘員を殺害したと発表しました。

イスラエル軍のラジオは地上作戦の規模を拡大していると伝えています。

一方、ヒズボラも国境地帯に展開するイスラエル軍の部隊や、イスラエル北部の町に対するロケット弾による攻撃を繰り返しています。

こうしたなか国境地帯で停戦監視にあたってきた国連の平和維持部隊に対するイスラエル軍の攻撃が相次いでいて、今月10日以降5人がけがをしています。

平和維持部隊に参加するインドネシアやイタリアなど40か国は「最近の平和維持部隊への攻撃を強く非難する。このような行為は今すぐ停止すべきだ」とする共同声明を発表しました。

またアメリカのオースティン国防長官もイスラエルのガラント国防相との電話会談で、国連の部隊の安全確保を強く求めたということです。

イスラエル軍は平和維持部隊への攻撃について「ヒズボラが意図的に国連の部隊の近くで活動している」などとしていますが、相次ぐ攻撃に国際社会からの非難が強まっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241013/k1001460900...

返信する

ジャベリンやスティンガーぐらい装備させては

返信する

最初に唾吐いたヒズボラを擁護するからでしょ
本来ならヒズボラに全面降伏を促すべきなんだから

返信する

>>3
つゴラン高原

以前はシリア高原と呼称されていた。1967年以降はイスラエルが実効支配しているが、シリアおよび国際連合を含む国際社会は、同高原をシリアに帰属するアル・クナイティラの施政区域（クネイトラ県）の一部であるとしている[5]。

by ウィキペディア

返信する

反撃能力ないのになんで国連レバノン暫定「軍（Force）」って名前なんだろ。
両手しばられて戦場に出されるなんて悲惨の極みだわ。
現場の要員はほんと気の毒。

返信する

監視とパトロールが主要任務だから本格的に戦うことはあまり想定されてない。
イスラエルとヒズボラ・レバノン正規軍の間に陣を構えていて
双方が攻撃したりしないかを監視してる。
ただ、イスラエルには歴史的経緯の中でヒズボラとUNIFILが共謀してる疑惑があり、
昔から緊張関係があって、何度かイスラエル軍に撃たれてる。

返信する

イスラエルがレバノンの領土を侵略
つまりイスラエルはやってる側、レバノンはやられてる側
国連駐留軍は、やられてる側であるレバノンの難民キャンプ支援（人道援助）も任務としており
イスラエルはこの人道援助任務を標的として、たびたび国連駐留軍を攻撃してきてる
ハリウッドでユダヤ人監督がユダヤ人カワイソー映画を乱造する裏で
イスラエルのユダヤ人はこういう非人道的な行為に血道を上げていたわけだ

ちなみに部隊を派遣している国は、
中華人民共和国、フランス、フィンランド、ガーナ、
インド、アイルランド、イタリア、ポーランド
現在の司令官はベイルート駐在のフランス駐在武官および
フランス情報部の中東局長であった、フランス軍のアラン・ペジェグリニ少将

返信する