トランプ イランへの反撃で 核施設を攻撃すべき


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001 2024/10/05(土) 20:43:21 ID:eeM2a0mFFc
アメリカのトランプ前大統領は4日、イランによるイスラエルへのミサイル発射の反撃として、イスラエルがイランの核施設を攻撃すべきだとの認識を示しました。
トランプ氏は、イランの核施設について「最大のリスクだ」と強調した上で、バイデン大統領が、イスラエルによる核施設への報復攻撃を「支持しない」と述べたことをめぐり、
「間違っている」と批判しました。一方、バイデン大統領は4日、イスラエルが報復としてイランの石油施設を攻撃する可能性をめぐり、支持しない考えを示しました。
バイデン氏はこのように述べた上で、「イスラエルはまだ結論を出していない」と語りました。バイデン氏は一方で、イランへの制裁について「検討中だ」と述べました。

https://www.youtube.com/watch?v=T7vdUQmxNB...

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002 2024/10/05(土) 21:11:01 ID:8SIrE2iuDU
[YouTubeで再生]
米国の歴史は常に戦争と共にある。独立戦争に始まり、アメリカ先住民族との戦争、南北戦争、二度の大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、そして、アフガニスタンやイラクなどでの対テロ戦争と、常に米国は戦争を行ってきた。一方、トランプ氏支持者は「血塗られた歴代の米国大統領に比べ、トランプ大統領は平和主義だった」と主張する。ただ、それはあまりに過大評価であろう。

オバマ政権の8年間で行われたドローン攻撃は、1878回であったが、トランプ政権の最初の2年だけで、アフガニスタンやパキスタン、ソマリアなどで2243回ものドローン攻撃を行っている。トランプ政権はドローン攻撃に極めて積極的だったのだ。ドローン攻撃等の米国の空爆については、オバマ政権は大統領令13732により、
・民間人被害を避けるべく、攻撃のタイミングの調整や軍事目標と民間人との峻別を明確にする等、予防的な措置を取ること
・民間人被害に関する調査を行い、新たな被害を軽減する措置を取ること
・民間人の死傷者に対する米国政府の責任を認め、負傷した民間人または殺害された民間人の家族に、謝礼金を含むお悔やみを申し出ること
等の対策を米国の関連機関に命じていた。また、同大統領令は国家情報長官に対し、米軍の空爆によって殺害された戦闘員・非戦闘員に関する報告書をまとめ公表することを求めている。ところが、トランプ政権では、標的を攻撃する判断での軍及びCIAの権限を強化する一方で、民間人殺害に関する報告義務を削除したのだ。

トランプ政権によって一時は戦争勃発の危機にまで発展したのが、米国とイランの対立だ。オバマ政権時(2015年)にイランとの間で成立した核合意―イランはあくまでエネルギー利用として核開発を行い、核兵器には使用しないかわりに米国やEU等は対イラン経済制裁を解除するという合意から、トランプ政権は2018年、一方的に離脱。対イラン制裁を再開した。さらに、トランプ政権は、2020年1月にはイラン革命防衛隊の指揮官ガセム・ソレイマニ氏を空爆で殺害。これに対し、イラン側は、同国の隣国イラクにある米軍基地でミサイルを発射するなどの報復を行った。このミサイル攻撃は事前通告されていたため、米軍関係者が多数死傷する事態とはならず、戦争は回避されたものの、米国とイランの一触即発の対立は続いている。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c2f81028296889...

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003 2024/10/05(土) 22:09:13 ID:Ul7NyTfNek
イランのミサイルやドローン、弾薬工場を攻撃すべきだよ。
ロシアにねだられても供給できないように。

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