海自の最新潜水艦たいげい型5番艦ついに進水!
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001 2024/10/04(金) 13:51:26 ID:6W06L3fqRQ
新潜水艦の名称は「ちょうげい」
防衛省は2024年10月4日(金)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)において、新たに建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「ちょうげい」と命名されたこの艦は、たいげい型潜水艦の5番艦にあたります。
「ちょうげい」は全長84.0m、幅9.1m、深さ10.4m、基準排水量約3000t。乗員は約70名、主機関はディーゼル電気推進で、プロペラひとつの1軸推進式です。起工は2022年4月19日で、今後、艤装や各種試験を実施したのち、2026年3月に引き渡しの予定です。
たいげい型潜水艦は、フランス海軍が運用するリュビ級原子力潜水艦を凌ぐ大きさで、ディーゼル推進の通常動力型潜水艦としては世界最大級です。
外観形状は、従来のそうりゅう型潜水艦とほぼ変わらないものの、探知能力や静粛性が一層向上しており、また建造時から女性自衛官の勤務を想定して相応の設備を有しているのが特徴です。
主機関はディーゼルエンジンとリチウムイオン電池を組み合わせたディーゼル電気推進を採用。主要装備として、艦首に魚雷発射管を備えるほか、潜水艦戦闘管理システムや、ソーナー装置(艦首アレイ、側面アレイ、えい航アレイなど)、TCM(Torpedo Counter Measure:潜水艦魚雷防御システム)を搭載しています。
なお、「ちょうげい」は漢字では「長鯨」と書きます。巨大なクジラを意味するこの名称を海上自衛隊が用いるのは初めてですが、旧日本海軍では2度の採用例があり、初代は幕末から明治時代にかけて運用された外輪汽船「長鯨丸」で、2代目は1924(大正13)年8月に就役した潜水母艦「長鯨」でそれぞれ命名されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32b657c03fefdc89c5775...
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002 2024/10/04(金) 14:13:21 ID:gDKBc/dpqE
003 2024/10/04(金) 14:36:14 ID:GplY6JCXmg
004 2024/10/04(金) 18:19:44 ID:dCHopudRSY
005 2024/10/04(金) 18:44:44 ID:6W06L3fqRQ
海自の潜水艦では最大に 全長84m・最新鋭のリチウムイオン電池搭載潜水艦「ちょうげい」
海上自衛隊の最新潜水艦「ちょうげい」が進水です。
全長84mの船体が、ゆっくりと着水します。10月4日、三菱重工業の神戸造船所でお披露目されたのは、「巨大なクジラ」を意味する潜水艦「ちょうげい」。漢字で書くと『長い鯨』です。
総工費は約684億円。「ちょうげい」は、おととし就役した「たいげい型」の5番艦で、ディーゼルエンジンとリチウムイオン電池を組み合わせた最新鋭のリチウムイオン電池搭載潜水艦です。
従来の鉛電池を搭載した潜水艦よりも静寂性に優れ、長時間の航行が可能で、海上自衛隊が保有する潜水艦では最も大きいということです。
「ちょうげい」は再来年の3月、海上自衛隊に引き渡される予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcedff207d46788bfb4f8...
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006 2024/10/04(金) 19:08:26 ID:.UUxahIOWQ
007 2024/10/04(金) 22:25:08 ID:DgbBskfdwA
008 2024/10/05(土) 03:09:24 ID:.B6RoZFL5w
009 2024/10/05(土) 09:34:17 ID:Ul7NyTfNek
常々軍ヲタに教えて欲しいと思ってた事があるんだが
潜水艦ってどうして後ろに魚雷発射管がないの?
そして艦首につけてるTENGAみたいな布はどうやって外すの?
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010 2024/10/05(土) 09:57:53 ID:yiAh.Tg/5A
>>9 第二次大戦中の、日米独ソの潜水艦には後部発射管があった。
後部魚雷の役目は、前部を撃った後に急旋回して追ってくる敵艦を後部発射で追い魚雷を放ったわけ。
これは、前部魚雷の再装填に数十分から数時間かかるため、後部にも装備したが
終戦のころには、自動装てん装置が出来て撃つなら沢山撃って沈めろ。ってなったわけ。
日本の伊400には、前部に8門装備してた。
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011 2024/10/05(土) 10:52:19 ID:8B59BYlmaY
>>10 > ~ 前部魚雷の再装填に数十分から数時間かかるため、後部にも装備したが
> 終戦のころには、自動装てん装置が出来て
上記レスの、ソース希望!
・艦への魚雷搭載(補給)に数時間は要するかも?だが、潜航作戦中の再装填には数時間も要しない。
・自動装填・・・? 次発装填装置と言う物が旧海軍の水上艦艇の一部にあったが、潜水艦に搭載された例は知らん。魚雷の再装填は基本、人力装填だ。
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012 2024/10/05(土) 12:01:02 ID:u87qNp0njw
リチウムイオン電池って燃えるんだよな?
事故が起きないことを祈ります
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013 2024/10/05(土) 13:48:15 ID:scXNR0PUPw
014 2024/10/05(土) 14:13:10 ID:ri9sfskSaI
015 2024/10/05(土) 15:32:51 ID:yiAh.Tg/5A
>>11 >>潜水艦に搭載された例は知らん。魚雷の再装填は基本、人力装填だ。
はぁ??UボートXXI型を知らないみたいだな。
1944年には、魚雷発射管に自動装填装置が装備され10分以内に6門全て装填できたんだが?
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016 2024/10/05(土) 18:12:45 ID:8B59BYlmaY
XXI型は、1943年6月10日にヒトラーの許可を得て1943年12月から建造開始してる。1944年の秋から毎月33隻(計画数)が順次納入され、1945年の初め頃から実運用できるようになった。
だが、1945年5月7日に、ドイツが無条件降伏するまでの間に、特筆すべき目立った戦績や戦果の記録は無い。
そもそも '44年6月ノルマンディ以降、マーケット・ガーデン、バルジ.と、年末と進み大西洋と地中海、北海では既にドイツの制海権は無く、ドイツ最新鋭の潜水艦は、どこで活躍したんだ???
自動装填装置 w だが
https://x.gd/Tuer... ←に書かれてること読んで来い。
一般言われる人力を介さない「自動装填装置」、10式戦車の主砲・他のような自動装填では無くて、魚雷の艦内移送と発射管への装填が、電動化されてるって話で発射管の尾栓の開閉・閉鎖は自動ではない。
上にも書いたが実戦での戦功戦績(記録)無く、その性能・効果は机上の話だ。 でもまあ、件の装填方式は省人力化もあって再装填は早かったのであろうことは、想像に難くない。
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