バカだなペルシャ人は。
イスラエルの隣国のアラブ人たちが見限ったパレスチナ人のためという表看板を
引っ込められなくて、わざわざ対イスラエルに首を突っ込んでいく。
イラン国内が疲弊し切っているのに戦争なんてできるような余裕はない。
それなのにヒズボラやハマス、フーシ派のようなテロ組織を使ってイスラエルにちょっかい出してきた。
元々は中東の領袖になりたくて介入してきたペルシャ人のイスラム原理主義政権だが
隣国近隣のアラブ人は直接の戦争経験から対イスラエルの舞台からとっくに手を引いて
経済発展と石油依存ではなくなる未来のために動いてる。
そんな中、ハマスにしてもヒズボラにしてもイランの支援で中東和平後の
基本枠組みをぶち壊す工作をしてきた。その結果がこれ。
パレスチナ人もイランがここまで首を突っ込まなかったら、
もう少し上手くイスラエルと共生できたかもしれない。
イランがバカなことをしなければ国連ももう少しいい形で中東支援ができただろう。
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