大谷翔平「51-51」達成も…「プライドを傷つけ」られた人たち

　ドジャース・大谷翔平（30）がMLB通算219本塁打を放って韓国のレジェンド・秋信守（チュ・シンス＝42）の〝アジア人最多記録〟を塗り替えたことは韓国で大きく報じられた。
秋信守がMLBでの16年間で積み重ねた〝大記録〟を大谷がわずか7年間で上回ったことに、
韓国メディアも「こんなに早く秋信守の記録が壊れるなんて…50―50も秒読みだ」（OSEN）、
「秋信守を越えてアジアの主人公になった」（朝鮮ビズ）などと歴史の1ページとして大きく報じられている。

　しかし、一方で米国メディアはほぼ「アジア記録更新」を報じておらず、49本塁打のドジャースの年間記録を持つショーン・グリーンを超えることに注目しているほど。
さらに韓国メディアを刺激したのは、大谷が秋信守の記録更新を「分からなかった」とコメントしたこと。
「大谷は記録のことを知らなかったと言及した。秋信守のプライドを傷つける発言だ」（スポーツソウル）、
「それは知らなかった…なぜ219本塁打に意味を置かなかったのか」（朝鮮ビズ）とナーバスな論調もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69e416de7055ad35c77ae...

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>>25実際の人気は3位かもしれんが、歴史が長い。国技とも言えるぐらいに。
長い歴史の中で、ドーピング問題も一番に問題が取り上げられるぐらい。常にスポーツ問題の題材にされる。
人気が一時的に落ちるなどもそうで。人種問題・スポーツの博打問題。それ以外にも、自分のまだ知らない歴史が数々あると思うよ。良いも悪いも色々な経験値がある。
全部ひっくるめて由緒ある歴史のあるスポーツ。まだ全然新しいNFLやNBAとは違うんですよ。
そういうことかと思った人は、ぜひフィールドアンドドリームスや42番の男の映画を見て欲しい。
数々の映画の題材にされることも素晴らしいことだと思うよ。
ただのスポーツじゃないんだよね。メッシとかソン・フンミンとか比べたりとか。もう聞き飽きてるんでｗ

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>>29
今では言葉に出すだけでもコンプラに引っ掛かるニグロリーグというのも存在したからな。
白人と黒人を分け、白人の野球界こそ至高という選民思想的（差別的）な世界がアメリカ野球にもあった。
サチェル・ペイジなんか調べると面白いよ。殿堂入りしている彼こそがアメリカ史上最高の投手と評価する人もいる。

ニグロリーグで活躍してたが、40近い年齢でMLBにいき、その速球でMLBに衝撃をもたらした。
敗戦投手として用いられる事も多かったらしくMLBの戦績としては飛び切りではないかもしれないが、それでも年齢を加味すれば超人。

世界最速球のノーラン・ライアンの投球を受けた人物が、まるでスローボールと感じる位サチェル・ペイジの球は早かったそうだ。
その球速は180キロ近く出ていたんじゃないかと言われる（今現在でも球速だけなら１７０ｋ超える選手はドミニカにいる。投手としてはどうか分からんが）

まあ、逸話を調べると少年漫画ビックリの投手だよ。

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石焼ビビンバは中国文化遺産に登録されるらしいぞ　(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e66f9ecae3f7362d31f3b...

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さっき調べて、ちょっと驚いた事があった。
30年以上前、日本に一大旋風を起こした現役トップメジャーリーガーのボブ・ホーナーのMLB通算本塁打が秋信守と同じ218本だった。
アトランタブレーブスの4番張っててFAも取得したような選手の割りには少ないなという感想だが、
あのホーナーの通算本塁打を抜いたことの方が、アジア人最多なんかより自分的には印象的。

ホーナー旋風で日米の実力の差をまざまざと見せつけられてから30年以上経って、
日本人がMLBの記録を次々と塗り替えて、アメリカ人を驚かせるなんて感慨深い。

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