ちょっと調べてみた。
「ハイチ移民が猫犬を盗んで食べている」とトランプが言ったのは
オハイオ州の地方都市スプリングフィールドでのエピソードだ。
もともと「人口6万人のスプリングフィールド」に「ハイチ移民2万人」が押しかけていて
住民が困惑しているのは、移民問題の象徴的な事例としてかなり知られている。
ハイチといえば「ゾンビ伝説」で有名な「ブードゥー教の本場」だが
儀式で「イヌネコの生き血をすすったり、体にかけたり」がある。
だからアメリカでは、「ネコやイヌを食べる連中」というのは「ハイチ人のことを揶揄する」いい方だ。
ちなみに「副大統領候補のバンス」は「オハイオ州出身」なので、当然「イヌネコ喰い」の話題を知っていて
以前からTwitterで書きまくっていたし「ハイチ女が猫を殺して食った」は「定番ネタ」として右派コミュニティに広がっていたそうだ。
だからこそ「司会者」は「間髪入れずにフェイク」と断じた(事前にスプリングフィールド市長に取材した言ってた)ようだ。
ハリスも「トランプがアホネタに自らハマりこんだ」とニヤニヤして聞いていたわけだ、
トランプ支持者には「鉄板ネタ」でも
選挙のカギを握っている「共和党でも民主党でもない中間層」に、どう響いtたか…?
よくわからんね。
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