>>78 ◆ブダペスト覚書= 1994年12月、米英露が署名した安全保障に関する覚書。
核放棄を決め、核拡散防止条約(NPT)に加盟した旧ソ連のウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンの主権と国境について、
核保有国の米英露が尊重し、脅威となることや武力行使を控えることなどを定めた。NPTで核保有が認められた残る中国、
フランスは覚書に署名しなかったが、声明でウクライナの主権や領土の一体性の尊重を約束した。
ロシアがウクライナの主権と国境を尊重して、脅威となることや武力行使を控えることなどを定めたものであり、ウクライナの
核放棄を条件にしたものではない。 なぜならウクライナは放棄したがっていたからだ。 ロシア軍が去れば2000発超の核弾頭は
厄介なゴミでしかなかったことは以下のリンク先にも記載されている。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220829-OYT1T50028... ウクライナはアメリカの支援で核弾頭を分解し、取り出した核物質をロシアに売って借金の返済の代わりにしていた。(この際に
アメリカはロシアの弾道ミサイルと弾頭の構造を徹底的に調査できたと思われる)
それで何を言いたいか?というと以下の君の記述は妄想だということ。
>>そもそも、ウクライナの核放棄の代わりに安全保障を提供するはずだった(約束は反故になったが)
>>つまり、ウクライナの核は抑止力として機能していた、ということだ
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