世紀の発見! ネコが猫草を食べる理由が判明、ストレス解消…ではない


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001 2024/08/11(日) 13:45:47 ID:zv1/qRFeZA
■単純に「おいしいから」食べていた?

猫が好んで口にする猫草(燕麦)。胃にたまった毛玉を吐き出すため、葉酸を得るため、
ストレス解消のためなどその理由には諸説あったが、今、SNS上では新たな有力な説が大きな注目を集めている。

「みんなー、猫様がなんで猫草を食べるのか、ちょっとわかったぞぉぉー!」

とXに投稿したのは獣医学博士で和猫研究所所長の岩﨑永治さん(@Jpn_Cat_Lab)。

味覚センサーで調べたところ、猫草には旨味と塩味があって、苦味が少ない。
つまり猫はいたって単純に美味しさを求めて猫草を食べていたというのだ。
この研究「ネコが摂食する可能性のある植物の味覚分析手法の評価」により一般社団法人日本ペット栄養学会から優秀発表賞に選ばれた岩﨑さんに話を聞いた。

--このテーマを研究された経緯は?

岩﨑:ペットとしてありふれた猫ですが、解明されていないことはたくさんあります。
その中の一つに、真性の肉食動物であるはずの猫が、なぜか猫草を好んで食べるという謎がありました。

詳しく調べてみても、なぜ植物を食べるのか証明した研究は皆無。
これまで立てられた仮説は多数ありますが、巷では「嘔吐を誘発させて毛玉排泄を促す」という説がよく挙げられてきました。
しかし実際、猫草を食べて嘔吐する確率は27%~37%程度。近年有力視されている「腸内寄生虫の浄化」という説もありますが、寄生虫のいない猫も猫草を摂食します。
しかし現実として継続して猫草を食べるのだから、猫草は必ず猫にとってストレスがない味になっているはずだと考えました。

--食べるからにはおいしいはず、ということでしょうか?

岩﨑:この研究の前、私は『猫はなぜごはんに飽きるのか』(ホーム社)という本を出版しております。
その中で、猫は苦味に対し、ウサギやハムスターと比べて1000倍の感度を持つことを書かせていただきました。

植物は草食獣に食べられることを避けるため、苦味を高めて防御力を高める進化をした種もいます。
一方、 草食獣は 多少苦味のある植物でも食べられるように、苦味に対して抵抗性を持ち、苦味に対して鈍感になるように進化するなど、いたちごっこが続いていたと考えられます。
肉食獣は草をメインの栄養素としていませんから、苦味に対して抵抗性を進化させてこなかったのです。

この記憶と結びつき、猫が猫草を食べ続けるなら、必ず苦味は少ないはずだと思いつきました。
そこで、この研究テーマをお世話になっている日本獣医生命科学大学の森昭博准教授にご相談したところご快諾いただき、日本ペット栄養学会の学術奨励金に応募したところ賞をいただくことができました。(途中略)

--反響へのご感想を。

岩﨑:おそらく、味覚センサーで猫草の味を調べようと考える変な人は私くらいでしょう。

https://news.infoseek.co.jp/article/yorozoonews_15384369...

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006 2024/08/11(日) 19:30:37 ID:UEOPhPpHhM
記事に書き方がど下手
結論も中身も意味不明

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