南海トラフ地震は世界的に予想が一番立てやすい地震とされおります。
世界に地震現象数々あれど記録されてる文献と実際の地層や堆積物痕跡
が群を抜いて現在に残っているからだそうです。
南海トラフは大体100年毎に起きてます。
前回の地震から現在まで80年経過しておりますので上に記されている
9さんの書き込み通りあと20年は猶予として残っていることになります。
しかしこの80年の間に阪神大震災、東北大震災他日本国土は歪み続けて
おり三陸沖ではプレートが「南東」に50m以上動いてしまいました。
南海トラフの下にある薄い小島のように浮いてるプレートにどのような影
響をおよぼしているのかは未知なのです。
A)先般の宮崎で起こった日向灘地震の112日前豊後水道にてM6.6が発生してます。
当時日向灘大地震とは全く関係ないとの報道でした
日向灘長周期振動は震源地から佐賀県方面に抜けていっております。
このことで負荷がどの方向からかかっているのかがおおよその推理ができます。
今回の神奈川地震は深さからいって浅く活断層レベルの現象かと思われますが
なんの力場もないところで地震など発生することはなく「なにか力が発生したから」
地震が発生しているのです。
A)を予兆と仮定するのであれば同じ角度と日向灘震源地までの距離を神奈川・厚木
にあてはめると駿河湾境から150km沖合になります。
ここにエネルギーが溜まりつつあるかもしれません。
みんなを驚かせるつもりはないけど、やはり「備え」はしておいたほうが良いかと
思います。
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