えっ…!? 「レカロが倒産」 シート手掛ける“名門ブランド”に何が


▼ページ最下部
001 2024/07/31(水) 14:38:23 ID:TluNA/UseA
 日本でもスポーティなモデルに純正採用されることもあるレカロ(RECARO)。

 最近では、日産「ノートオーラNISMO」や「スカイラインNISMO」にNISMO専用チューニングRECARO製スポーツシートが装着されていることでも注目されています。
またこれまでも様々なスポーティカー、スポーツカーのシートカスタマイズの定番手法としてレカロを装着する人も多くいました。

 またレカロはクルマ用のシート以外にも航空機やスタジアム、最近ではゲーミングチェアなども手掛けており、日本や米国など様々な国で独立した事業を展開しています。

 そんなレカロの倒産(破産申請)という報道ですが、今回その破産申請を行ったとされるのはドイツのレカロ・オートモーティブ社だとドイツメディアは報じています。

 そのため、日本で展開されているレカロブランドや製品などへの影響は無いと見られています。

 なおRECARO JAPAN 公式SNS(RECARO JAPAN official)では、前述の報道の後となる2024年7月30日に以下のような投稿を行っています。

ーーー
RECARO JPAN 直営

ショールーム & ガレージ 

THE VISIT SUZUKA

2024年8月31日いよいよオープン
ーーー

 この投稿に対して「本国倒産は日本法人にはあまり影響ないのかな??」という声が寄せられている他、SNS全体ではレカロを心配する声が多数見受けられました。

https://kuruma-news.jp/post/80399...

返信する

002 2024/07/31(水) 14:42:42 ID:TluNA/UseA
【速報】自動車用シートの老舗レカロが破産か? スイスポやコペンのシートは大丈夫!? あの超名門がまさか?

 ドイツから自動車シートを手がけるレカロが破産したという報道が寄せられている。
レカロといえば、WRXやコペン、スイフトスポーツ、GT-R NISMOなど、多くの日本車も採用してきた名門。
はたして影響はないのだろうか?

 レカロといえば泣く子も黙る自動車用シートの老舗。もともとは1906年、
ヴィルヘルム・ロイターが起こした馬車の架装事業が祖業で、その後は自動車の車体設計や生産に進出した。

 とはいえ第二次世界大戦が終わると、自動車のシャシーと上屋を分業するクルマ作りは終わりを告げる。
そこでロイターは車体生産や内装部門をポルシェに売却し、シート専業メーカーとして再スタートを切る。
ここで元の社名(ロイター・カロッスリー)の頭文字から付けられた名前がレカロだ。

 レカロのシートといえば日本車にも縁が深い。
ランエボやインプレッサ、ホンダのタイプRシリーズなどなど、レカロ製シートを性能の代名詞としてきた日本車は数知れないし、
現在でもスバル WRX S4やダイハツ コペン(一部グレード)がレカロのシートを採用している。

 そのレカロが破綻したとなると、こうしたクルマの生産にも不安が出てくるが不都合はないのだろうか? (以下略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/74852d7225b91f1df944c...

返信する

003 2024/07/31(水) 15:07:21 ID:moRc4K9IQw
初音ミクノのシートカバーしとけば無問題

レカロシート→ボカロシート

返信する

004 2024/07/31(水) 15:15:33 ID:5HivbfQYwI
中国資本に買われるだろどうせw

返信する

005 2024/07/31(水) 15:28:14 ID:jE4yWyxvks
[YouTubeで再生]
ロイター社が戦後、ポルシェのボディ生産工場となったのは、戦前にロイター社がヒトラーの命を受け、Kdf(フォルクスワーゲン・タイプ1、つまり空冷ビートル)のプロトタイプ製作を、ダイムラー・ベンツとともに担当したという背景があるからだ。戦後すぐのポルシェは、工房を持つとはいうものの、基本的には設計事務所。自動車メーカーとしての設備はなく、そこで356の本格生産に当たって、シュツットガルトのロイター社にボディ生産ほかを委託したのだ。

ポルシェ社がロイター社のすべてを買収することになったのは、ポルシェの生産モデルが356から911に切り替わろうという'63年だ。それまでに、ロイター社は356の最終アッセンブリーラインまで有して、ポルシェの工場そのものになっていたが、911に代わって生産量の増大が予想され、新たな設備投資も望まれたことから、ロイター社の経営陣はポルシェ社に任せたほうがベターとの判断が生まれたとされる。

レカロ社がスポーツシートの生産に着手するに至ったのも、ポルシェがキッカケ。サポート性が高く、かつ軽量なシートを、ポルシェに求められ、シェルにアルミを使う一体型のシートを作る。ボディ生産で培ったアルミ板金技術を使ってシェルを成型し、そこにクッションや表皮を直接貼り付けたもので、これがその後のスポーツシートの原点となる。'65年のことだったという。新しいポルシェ・ミュージアムを訪ねて、いわば連想でポルシェ社とレカロ社(旧ロイター社)の、そしてもちろんフォルクスワーゲンとの絆といったものを感じ、なんというか大げさにいえば自動車業界の歴史ロマンのようなものも味わうことになったのである。
https://8speed.net/vw/1722073...

返信する

006 2024/07/31(水) 16:26:32 ID:3ui1u3ajTA
昔はステアリングは◯◯ タイヤは◯◯ シートは◯◯が最高とか言ってパーツ交換する車好きも多かったが単なる移動ツールとして考えるユーザーが大半だから仕方ないか

OEM生産で日本製もあると聞いた事がある…

返信する

007 2024/08/01(木) 06:56:25 ID:rzL/qrg2Vs
レカロLSは今でもカッコいいなと思うけど
それ以外はガンダムみたいでどうもな

返信する

008 2024/08/03(土) 08:09:49 ID:8J8u.4pRc2
レカロはスポーツカーやGTカーのシートのイメージで語られるけど、腰痛持ち用のシートも最良の物を出していたよ
『エルゴメド』とか『オルソペド』ってやつ
一時使っていたけど、支えられるべき腰の部分が抜けてしまう事がなく、だいぶ助けられた
ただそれ以前に、バックレストの角度調整が無段階のダイヤル式である事
これがドラポジを決めるのにどれだけ大切か
日本車のメーカーでの採用例は少ないし、いかにシートに力を入れていないかがわかろう
安全に、疲れにくく移動するために一番肝心な物なのにね

返信する

009 2024/08/03(土) 22:09:15 ID:VmCAZOOF.w
数年前に中国企業がメルセデスの株を大量に買って大株主になったと騒いでいたから、すでにレカロも中国企業が大株主で役員を送り込んでいたのかもな

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:9 KB 有効レス数:10 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:えっ…!? 「レカロが倒産」 シート手掛ける“名門ブランド”に何が

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)