黒人侍騒動、「アサシン クリード」開発元が釈明「創作表現の自由」

鈴木明嘉
論点はそこじゃない
トーマスの「日本で黒人奴隷が流行していた」という超絶大嘘部分だけが、著しく問題があるだけ
弥助が黒人侍である点については、ファンタジーとして物語化するのはまったく問題がない
この物語において、「トーマスの著書を引用したので史実である」とされるのが、そこだけが致命的なのだ

ここで「弥助が黒人侍かどうか」を日本人が否定すると、かなりの人が「いいやんそれぐらい。日本人は狭量やな」と思わないだろうか

重ねていうが、そこは論点じゃないので語らないで欲しい
弥助を黒人侍として扱うのはご自由に。証拠はないのでお好きに想像するがいい

でも、トーマスの著書は駄目だ。あれは焚書すべき悪書
日本では決して黒人奴隷なんて流行していない！どうしてもそれを主張したいなら信用できる複数のエビデンスを出せ！

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