五百旗頭真先生ご逝去に至る経緯
令和6年3月6日に五百旗頭真先生が急逝されました。その死に至る経緯が次のとおりです。
先生は現在、ひょうご震災記念21世紀研究機構の理事長をされています。
井戸敏三兵庫県前知事から懇願され、兵庫県立大学理事長をはじめ兵庫県行政に深く関わってこられました。
令和3年8月に知事が反井戸の齋藤元彦氏に交代してからは知事はじめ県幹部との関係に溝が出来ていたようです。
とにかく齋藤氏は井戸嫌い、年長者嫌い、文化学術系嫌いで有名です。
お亡くなりになられた日の前日ですが、齋藤知事の命を受けた片山安孝副知事が五百旗頭先生を訪問。
要件は機構の●●●●をされている●●●●●、●●●●●●のお二人の解任についての通告です。相談ではなく、通告です。
・・・・・・・・
あまりに突然の県からの通告に、先生はその時点では聞き置くに止め、片山氏にはお引き取り願ったそうです。
その日、帰宅されてからも、齋藤知事のあまりの理不尽な仕打ちに憤慨され、夜も眠れなかったそうです。
翌日、機構に出勤されてからも、周囲の職員に同様の胸の内を明かされたそうです。
そして、その日の午後に機構の理事長室で倒れられ、急性大動脈解離で急逝されました。
急性大動脈解離は激昂などの情動的ストレスがトリガーになることもあるといいます。
齋藤知事、その命を受けた片山副知事が何の配慮もなく行った五百旗頭先生への仕打ちが日本学術界の至宝である先生の命を縮めたことは明白です。
文 書 問 題 調 査 特 別 委 員 会 議 事 順 序
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/b...
返信する