中国のSNS・微博(ウェイボー)で「日本人はスイカの皮まで売る」とのワードがトレンド入りした。
日本は中国に比べて果物の価格が高いことで有名で、特にスイカは日本と中国での価格差が大きいことからたびたび話題になる。
そうした中、微博で600万超のフォロワーを持つブロガーが17日、「日本人はスイカの皮まで売る」とつづり、短い動画を投稿した。
動画には日本のスーパーの売り場でカットされたスイカの皮が1パック20円で販売されている様子が映っている。
中国のネットユーザーからは「スイカの皮を売ってるのなんて初めて見た」「これはびっくり」「買う人いるの?」「こんな物まで売るとは…」と驚きの声や、
「俺が食べ散らかしたスイカの皮、日本に輸出できるかな?」「中国にはスイカの皮がたくさん余ってるよ」「日本はどれほど貧しいんだ(笑)」
「日本で6年くらい生活したけど確かにそうだった。給料は高いけど物価も高い。彼らの生活水準はわれわれの80年代くらいでとてもかわいそうだった」などの声が上がった。
一方で、あるユーザーはラベルに「漬物用」と印字されていることを見つけ、
「このスーパーの常連に漬物用として買っていく人がいるんだろう。何もおかしなことはない」とコメント。
他のユーザーからも「(スイカの皮の)和え物は夏にもってこいだ」「炒めて食べてもおいしい」との声もあったが、
「スイカの皮の漬物はありだよ。でも、わざわざ売る物なの!?」「(スイカの皮の)辛味炒めは本当においしい。でも皮だけで売るなんて」など、
食べ終わってから皮の部分を料理に活用するのが普通で、皮だけで売るのは見たことがないという意見が多かった。
https://www.recordchina.co.jp/b935466-s25-c30-d0052.htm...
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