別れは突然に　見ると幸せになる“ドクターイエロー”引退発表！

黄色の車体から「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている新幹線の検査専用車両が引退することになりました。
老朽化などを理由に2027年をめどに運行を終えるということです。

これについて、車両を保有するJR東海とJR西日本は、老朽化などを理由に運行を終える方針を正式に発表しました。

JR東海の車両は2025年1月、JR西日本の車両は2027年をめどに運行を終えるということで、
ドクターイエローは2つの編成いずれも引退することになります。

・今後の検査は「N700S」に専用機器を取り付けて

引退後の線路などの検査は「のぞみ」などとして運行されている「N700S」という車両に専用の機器を取り付けて行われる見通しで、これまでのように検査の専用車両は投入しないということです。

今のドクターイエローは700系の新幹線をもとに作られた7両編成の車両で、およそ10日に1度の頻度で走行しています。

ただ、イベントなどを除けば一般の客は乗ることができず時刻表も公表されていないため、鉄道ファンなどの間では「見かけると幸せが訪れる」と言われ、人気を集めてきました。

https://diamond.jp/articles/-/34538...

返信する

朝NHK で知ったが
速報。。。

返信する

>>鉄道ファンなどの間では「見かけると幸せが訪れる」
これ最近急に言うようになってきたよな。別に何か出来事があってそういう
伝説が出来たとかじゃなくてマスゴミがでっち上げたんだろ。

返信する

922形だったか、業務の一環で見学させて貰った事がある。
当時は工事が終わってから走る車両を見送っていた。
ドクターイエローには特に何かを感じる事は無いけど
試験車両の一台と言うだけかな。

返信する

>>3
その呼び方自体はじめはテツにも通用してなくて
「ドクターイエロー？幸せ？・・ああ検測車こと言ってるのか」なんてノリだった。
子どもの絵本あたりが発祥でファミリー層から伝播した言葉なのかも？

返信する

[YouTubeで再生]
ドクターイエローが涙の引退…後は「N700S」搭載の機器で検測

返信する

１０日にに一度しか走らないのに、そんなに痛むものなのか？
交換部品も幾らでもあるだろうに。

返信する

専用車両じゃなくても検査機器を営業車両に取り付けて営業運転しながら同様の検査ができるようになったのか
それならダイヤも運用人員にも余裕がない中でこれを走らせる必要はないな

返信する