「ファラオの呪い」の正体が最新科学で判明 古代エジプト人の罠


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001 2024/05/28(火) 15:48:22 ID:zjdrKvpZKc
 1922年にエジプトの「王家の谷」でツタンカーメンの墓が発見され、ただちに調査チームが墓の内部への侵入と発掘に着手した。

 考古学者のハワード・カーター、イギリス貴族のカーナボン伯爵をはじめとする調査チームが発掘作業に取り組んだが、
その後に両者を筆頭に調査に携わった20人が相次いで体調を崩し、がん、敗血症、脳卒中、窒息、心不全、糖尿病、肺炎、マラリアなどで次々と死亡したのだ。
カーナボン伯爵にいたっては、発掘作業の6週間後に敗血症と肺炎の合併症で亡くなっている。

 やがて一連の不幸は「ファラオの呪い」と呼ばれるようになり、超常現象ミステリーとして人々に恐れらるようになった。

 しかし今年4月に学術誌「Journal of Scientific Exploration」で発表された研究で、
著者のロス・フェローズ氏はツタンカーメンの墓に3000年以上にわたって封印されたウランや有毒廃棄物から放出される有毒レベルの放射線が、人々の死の原因となったと報告している。

 発掘当時のツタンカーメンの墓内の放射線レベルはきわめて高かったため、接触した人は致死量の放射線障害やがんを発症する可能性が高く、
関係者の一連の死は決して呪いなどではなく、放射線被ばくに起因するものであったというのだ。
(以下略)

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