法隆寺 金堂天井裏に飛鳥時代の新たな落書き…国宝に指定へ
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001 2024/05/25(土) 17:58:41 ID:.t4BUtWKWk
奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺金堂(飛鳥時代)の建立時に天井板に描かれた男性の顔の落書きが1949年の火災で焼損した部材に残っており、
その写真が昨年刊行された「法隆寺金堂古材調査報告書」で掲載されていることが25日分かった。
文化審議会は5月にこの天井板を含む約3200点を貴重な部材として国宝に追加指定するように答申した。
金堂からはこれまで45年の解体修理の際に約20点の顔の他、漢字、馬など200点以上ともされる落書きが発見されたが、
今回の新たな落書きは、天井板が取り外されなかったため見つかっていなかった。
東京国立博物館の清水健主任研究員(仏教美術史)は「飛鳥時代の世俗的な絵は希少だ」と評価。
東京芸術大の有賀祥隆客員教授(東洋日本美術史)は「金堂建立に関わった絵師が仕事仲間を描いたのだろう」と話している。
2024/05/25 共同通信社
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002 2024/05/25(土) 18:43:45 ID:MpvTuFf.HE
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