米空軍、次世代ステルス爆撃機の飛行場面を初公開


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001 2024/05/24(金) 16:59:37 ID:nMWYFE4LME


米空軍が次世代ステルス爆撃機「B-21レーダー」(B-21 Raider)の飛行写真を23日(現地時間)、初めて公開した。写真ではカリフォルニア州パームデールのノースロップグラマン工場でB-21が離陸して飛行する場面や格納庫内の姿などが見られた。

米空軍は写真説明で「飛行テストを継続し、B-21レーダーのプログラムは順調に進行中」とし「B-21は新技術を統合し、複数の作戦領域で未来の脅威に対応できる開放型設計方式を持つ」と伝えた。また「高度な脅威の中で任務効率性と相互運用性を向上させ、米国の抑止力と戦略的優位を強化するだろう」と明らかにした。

米国防総省は2022年12月、B-2スピリット爆撃機以来およそ30年ぶりに導入される爆撃機B-21を初めて紹介した。2026-27年ごろ実戦配備されるというB-21は、核兵器と通常精密誘導長距離武器の搭載が可能で、無人機と共に運用できる。先端ステルス機能も備え、従来の防空システムを相当なレベルで回避できるという。

米空軍は昨年11月、B-21の最初の飛行テストを実施した。当時のテストは非公開で進行されたが、市民に目撃されたほか、B-21が低高度で飛行する写真などがソーシャルメディアに登場した。
https://news.livedoor.com/article/detail/26466543...

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026 2024/05/26(日) 18:08:51 ID:RAvnBIrHiQ
>>25
それは違う。 起源を追及するのは気が進まないが、ノースロップ社の創始者であるジャック・ノースロップは
大戦前から全翼機こそ究極の航空機形態であることを提唱しており、コンセプトの実証機N-1Mを1941年に飛行
させたのだ。 途中いくつかの挫折はあったが、全翼機に対する執念が実ったのがB-2であり、このおかげで
ノースロップは現在もノースロップ・グラマン社として存続できている。 今後B-21を生産することでボーイング
やロッキード・マーチンに吸収されることなく存続できるだろう。
https://trafficnews.jp/post/10907...

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027 2024/05/26(日) 18:40:56 ID:RAvnBIrHiQ
ちなみに>>25の画像の機体はレプリカで、ナショナル・ジオグラフィックの依頼でノースロップ・グラマン社が
製作したものだ。 現在はサンディエゴ航空宇宙博物館で展示されている。

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028 2024/05/27(月) 08:08:44 ID:DxRtM86Tsg
だれも>>2に突っ込まないんだな。

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029 2024/05/31(金) 02:46:05 ID:arJMEfdBkg
[YouTubeで再生]
ベトナム戦争時のラインバッカー作戦2を解説したアニメ
投入したB-52の数に圧倒される。 F-4,EB-66,F-111,F-105といった機種もしっかり
仕事をしており、ベトナムの対空ミサイルや迎撃機からB-52を守っている。
理論的にはステルス爆撃機は単独で爆撃任務を遂行できるし、現代のスマート兵器のおかげで
少ない弾薬で攻撃目標を撃破できる(はず)。 弾道ミサイルで置換できるという意見もあるが、
一発の弾頭の威力が小さい。  それがステルス爆撃機を保持しようとする動機になっている。

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