広島、長崎への原爆投下、第2次大戦を終わらせるために必要だった

　オースティン米国防長官は８日、上院歳出委員会の小委員会で証言し、広島、長崎への原爆投下について、第２次世界大戦を終わらせるために必要だったとの見解を示した。米国内では原爆投下に肯定的な意見が多く、それに沿った見解と言えそうだ。

　グラム上院議員（共和党）の質問に回答した。グラム氏はまず米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長に「広島、長崎への原爆投下を支持するか」と尋ね、ブラウン氏は「それが世界大戦を終わらせた」と語った。オースティン氏はその後に同じ質問を受け、「議長（ブラウン氏）と同意見だ」と述べた。

　このやりとりは、米政府がパレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの本格侵攻に対する懸念から、イスラエルへの大型爆弾輸出を停止したことに関し、グラム氏が批判する文脈で飛び出した。グラム氏は「負けるわけにはいかない戦争で、イスラエルに必要なものを与えるべきだ」と訴えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050900150&g=i...

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世界では、イスラエル人ユダヤ人は大量虐殺をやっているという意見があるぞ。
ユダヤ人はホロコーストがお好き。

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世界が恐れいているのは核爆弾の使用の連鎖。核による報復合戦が始まれば、都市単位の規模で人間や建物一瞬で消えていく事になる。
世界は先の大戦から何も変わっていない。相変わらず不安定で危うい状態にある。

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>>1
まあ、昔はそういう手しかなかったんだろうね。お互いにアホだから。
あのまま大戦が長引いても、世界がどんどん荒れるだけだと考えたんだろう。
今は、原爆落としても決着つかないだろうから、結局撃つ撃つ言ってるだけで、だれも撃たないけどね。

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