東京の観光地でラーメン1杯5500円 中国人観光客「とても安いですね」


▼ページ最下部
001 2024/05/04(土) 21:57:07 ID:chTLaEd79k
訪日外国人が増える中で、飲食店の中では価格を「日本人向け」と「外国人観光客向け」で分ける店も出始めました。皆さん、この「二重価格」どう考えますか?

■オマール海老ラーメン 5500円 中国人観光客「とても安いですね」

オマール海老でダシを取った、濃厚な味噌仕立てスープ。具材はもちろん、炭火で焼いたオマール海老です。さらにエビの表面をバーナーの炎であぶり、ラーメンにのせれば完成です。

東京・築地の「オマール海老味噌ラーメン」。お値段は…5500円です。

安い!と感じる人も、もちろんいます。

中国人観光客
「とても安いですね」

以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9316eebfd2967891e6938...

返信する

002 2024/05/04(土) 22:32:38 ID:z.cuddK14k
[YouTubeで再生]
コロナ禍前は、日本はアジアからの観光客の過剰な訪問に悩んでいました。しかし、現在では極度の円安も相まった外国人観光客の経済力と需要のため価格上昇に悩んでいます。この問題の解決策として、外国人客向けには高い価格を設定して収益を増やし、地域インフラの維持と需要調整に貢献する二重価格制度が提案されています。

「二重価格制度」は、新興国や発展途上国の専売特許でした。アジアやアフリカの国を旅行すると、ツーリスト価格と現地人価格が異なる例が多いです。例えば、8月に行ったタンザニアでは、飛行機代がツーリスト価格と現地人価格の2本立てでした。ツアー料金は当然のごとくツーリスト価格です。外国人と同じ価格設定にすると、現地人がほとんど利用できなくなるのが理由です。そしてその二重価格が、遂に日本でも検討され始めました。

たしかに、欧米、産油国、アジア新興国の一人当たりGDPは、日本の1.5~2倍ある国が多いです。これだけ所得に差があると、まともに渡り合えないのが現実でしょう。そして、日経の記事では、日本の観光業は外国人観光客をターゲットに成長し続ける新興国や途上国から学ぶ場面が増えるでしょうと結んでいます。ソフトな物言いですが、要するに先進国ではなく途上国の立場で立ち振る舞う必要がありそうという非常に厳しい現実を突きつけられているのです。実は、私もこの件については数年前から問題意識を持っていました。しかし、公然と議論されることは無いと思っていました。日本人のプライドを著しく傷つけるからです。
https://seikeigekai.org/archives/60859924.htm...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:8 KB 有効レス数:10 削除レス数:6





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:東京の観光地でラーメン1杯5500円 中国人観光客「とても安いですね」

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)