自民、皇族数確保案を大筋合意


▼ページ最下部
001 2024/04/19(金) 20:38:49 ID:0UYCsqjldE
https://news.yahoo.co.jp/articles/3acc7105567103ab3db0c...
女性皇族、結婚後も身分保持 自民、皇族数確保案を大筋合意

 自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」(会長・麻生太郎副総裁)は19日、党本部で第5回会合を開き、皇族数確保の取り組みとして、政府の有識者会議が2021年末の報告書で打ち出した①女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する②旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とする――の両案を大筋で了承した。麻生氏に対応を一任し、来週にも衆参両院の議長に提出する。5月の大型連休前後にも衆参正副議長の下、与野党協議が始まる見通しだ。
 自民を除く各党は既に見解を示しており、①については全党がおおむね評価している。与野党がまとまり皇室典範が改正されれば、天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(22)らが婚姻後も皇室に残ることができるようになる。
 皇室典範は、女性皇族は婚姻により皇室を離れると定めている。陛下より若い次世代の6人の皇族のうち、5人を女性が占める。皇位継承資格を持つ男子は秋篠宮さまの長男悠仁さま(17)だけで、現行制度のままでは皇族数が減る一方だ。対処が喫緊の課題となっている。
 ただ、女性皇族の夫と子を皇族とするかどうかは、見解が分かれる。皇族の身分を与えないとする報告書を、自民、公明、日本維新の会、国民民主の4党が評価する一方、立憲民主党は皇族とする案も併せて検討すべきだと主張している。今後の協議で一致点を見いだせるかが注目される。共産党は女性・女系天皇を容認する立場だ。
 ②は自民保守派が制度化を求めていた。ただ、皇室に入る意思がある男系男子がいるかどうかについて、政府は「具体的に把握していない」と国会で答弁している。立憲は「対象者の存在が不明なまま、具体的な制度を設計することはできない」との見解をまとめた。
 皇位継承問題の前提となる皇族数確保策を巡っては、岸田文雄首相が昨年10月の所信表明演説で「『立法府の総意』が早期に取りまとめられるよう、国会における積極的な議論が行われることを期待する」と各党に議論の加速を求めた。額賀福志郎衆院議長も与野党幹部に意見集約を急ぐよう促しており、各党間協議を5月の大型連休前後に始めたい意向を示している。

返信する

002 2024/04/19(金) 21:48:55 ID:eWBq5f4nkY
戦前の様式に近付くだけなので何ら問題ない。アメリカに好き勝手されたまま80年近く黙ってたこれまでの方がおかしい。
ただ、外国人の血が混じる事は極力排除しなくてはならない。

返信する

003 2024/04/19(金) 22:14:11 ID:rmqIB/sGaQ
天皇が男系男子でなければならないのはなぜか分からん。人権無視の皇室は鬱病だらけ、精神的に持たなくなってきている。三島は三種の神器があれば天皇は要らないと言った。極論、猫でも構わないのではなかろうか?

返信する

004 2024/04/19(金) 22:24:55 ID:r9aOpjvMnw
[YouTubeで再生]
あまり、こういうことを書きたくないが、
決死の覚悟をもって、齢40にして親王(男子)をご出産された紀子妃殿下や、
「女系天皇論」を完全にぶち壊してくれた小室母子を出現させた
秋篠宮家は、男系皇統を守った存在として確実に日本史に残ると思う。

返信する

005 2024/04/19(金) 22:33:14 ID:r9aOpjvMnw
>>3
>天皇が男系男子でなければならないのはなぜか分からん。

まったくだ。男系女子の敬宮愛子内親王殿下が皇位に就けるよう、皇室典範を改正すべき。

返信する

006 2024/04/19(金) 22:37:58 ID:8jQ7UIFdSw
>>3
三島ってつおいの?

返信する

007 2024/04/19(金) 22:40:56 ID:In7fZtgIFc
>>3
男系男子じゃないと意味がいないのは、世界は男が作ってるからだよwそんなこともわからんのなら口を挟まない方がいい。

返信する

008 2024/04/19(金) 22:46:51 ID:r9aOpjvMnw
筋金入りの反皇室活動家・石原慎太郎と、その兄貴分・三島由紀夫。

返信する

009 2024/04/19(金) 22:57:18 ID:r9aOpjvMnw
似非保守・石原の反皇室発言の中でもこれが一番酷い。

深沢七郎の小説『風流夢譚』をめぐって、右翼団体構成員が版元の中央公論社の社長夫人と家政婦を死傷させる事件が起きているが、事件の直前に石原氏はこの小説について、こんなコメントを寄せている。
「とても面白かった。皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった。そういう皇室に対するフラストレーションを我々庶民は持っている」(「週刊文春」<文藝春秋/1960年12月12日号>)
http://ono-blog.cocolog-nifty.com/sikou/2014/03/post-b2fd.htm...
https://biz-journal.jp/journalism/post_4279.htm...
https://president.jp/articles/-/6609...

返信する

010 2024/04/19(金) 23:08:58 ID:xhXjId6pbM
増やす時だけじゃなく減らす時もちゃんと考えてんのか?

返信する

012 2024/04/19(金) 23:15:59 ID:r9aOpjvMnw
三島由紀夫
「彼(昭和天皇)にはエロティシズムを感じない、あんな老人のために死ぬわけにはいかない」
「三田明が天皇だったらいつでも死ぬ」
(中条省平編『続・三島由紀夫が死んだ日』p.185、実業之日本社、2005年)

返信する

013 2024/04/19(金) 23:23:01 ID:r9aOpjvMnw
ああ、書き忘れた。
三島がどうこう抜かしたとわざわざ書き込む>>3が一番のアホ。

返信する

014 2024/04/19(金) 23:37:06 ID:r9aOpjvMnw
>>3が尊敬してやまない三島大先生の大作

『仮面の告白』
三島由紀夫の2作目の長編小説。三島の初の書き下ろし小説である。大きな成功をおさめた代表作で自伝的作品でもある。人と違う性的傾向に悩み、生い立ちからの自分を客観的に生体解剖していく「私」の告白の物語。自身の性的志向への自覚と、男女の愛への試みと挫折が、苦痛と悲哀に満ちた理知的かつ詩的な文体で描かれている。当時、同性愛というテーマを赤裸々に綴ったことは大きな話題を呼び、この作品により三島は一躍、24歳で著名作家となった[2]。日本文学史上でも、その異質性においても画期的な作品だとされている。

…プラトニックな関係のまま、人妻の園子と「私」は何度か逢い引き(密会)を重ね、クリスチャンの家に育った園子の気持ちは揺れ始めていた。2人は真昼のダンスホールの中庭に出た。「私」の視線は、ある粗野な美しい肉体の刺青の若者に釘付けとなり、彼が与太者仲間と乱闘になり、匕首に刺され血まみれになる姿を夢想した。しばし「私」は園子の存在を忘れ、彼に見入っていたとき、「あと5分だわ」という園子の哀切な声を聞いた。その刹那、「私」の内部で何かが残酷な力で2つに引裂かれ、「私」という存在が、「何か一種のおそろしい〈不在〉」に入れかわるのを「私」は感じた。園子から性体験の有無を訊ねられた「私」は嘘をつき、もう一度、若者のいる方へ視線を向けた。空っぽの椅子と、卓の上にこぼれた飲物が、ぎらぎらと凄まじい反射をあげていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%81%...

返信する

015 2024/04/20(土) 00:34:27 ID:38ZPmaCo8M
憲法を改正して第1章を削除しよう!

返信する

016 2024/04/20(土) 01:48:15 ID:89bsMyoMpg
>>2
②は当たり前として①は必要なのか?
今後小室みたいな輩が皇室になる危険性があるという事だ
外国人の男が皇室入り込むそんな危険性を孕んでいる
全党が同意というのが余計に胡散臭い
普段はやれ「皇室は税金の無駄だ」「男女平等に反する」等支離滅裂な事を抜かしていた連中が何をぬかしてるか
チンピラ国家に勝手に変えさせられて80年も放置したという事実は変わらない
自民は保守ではない似非保守である

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:20 KB 有効レス数:28 削除レス数:3





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:自民、皇族数確保案を大筋合意

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)