世界一BEV(純バッテリー車のEV)を売っている中国では、
税制も待遇も同じPHEV(PHV)へと流れが変わってきている。
勿論、日本のお家柄たるハイブリッド車(HEV)は除外されている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM013NM0R00C24A4... 【広州=田辺静】
中国の自動車大手、比亜迪(BYD)は1日、
3月の新車販売台数が前年同月比46%増の30万2459台だったと発表した。
2月中旬に複数車種で値下げを実施した効果が出た。
中でもプラグインハイブリッド車(PHV)の販売が伸びた。
販売台数の9割強を占める乗用車のうち、
電気自動車(EV)は36%増の13万9902台、PHVは56%増の16万1729台だった。
-----------
よく評論家とかが、EVシフトの一時的な現象に過ぎない、とか訳知り顔で書いているが、
何かと話題のファーウェイのEVですら、大半がレンジエクステンダー式でエンジン載せている。
当然、スマホ屋の利点活かしたコネクティッドのスマートカーで。
BYDが日本でPHEVを売る気ないのは、中国EVに関税どころか補助金まで出す、
日本のバカ外交を利用して、作り過ぎたEVの在庫整理のせいとの説もある。
世界の趨勢では、今年の第一四半期でEV(BEV)の販売台数はガタ落ちだ。
数少ない、黒字化しているテスラとBYDですらグラフの通りだ。
何故か日本の報道機関ではここまで公開されない。
BYDはEVだけではないから凌げるが、テスラはお先真っ暗ではないのか?
こう書いたら、ヤフコメのテスラ教の連中が怒り心頭で噛みついてきたが。
まだテスラ株に期待出来んのカネ?
返信する