台湾メディアの三立新聞網は5日、日本のチアガールに関する投稿が話題になっていると報じた。
今月3日に読売巨人軍と台湾の楽天モンキーズ、中信兄弟(ブラザーズ)の交流試合が台北ドームで行われ、
巨人のマスコットガール「VENUS(ヴィーナス)」も現地のチアガールと共にパフォーマンスを披露した。
記事は、VENUSのメンバーから台湾のチアガールのかわいさに驚きの声が上がったと紹介した上で、
台湾のネット掲示板PTTでも両者の比較が話題になったと伝えた。
PTTでは「日本のチアガールはなぜ普通なのか」と題するスレッドが立ち、
「私(女)は以前日本の映画を見て、日本の女性はとてもきれいだと思っていた。顔は卵のようで目がぱっちりしていてスタイルもいい。
でも今日チアガールを見たらそれとは少し差があるようで、台湾のチアガールが勝っていた」などと投稿したという。
これに対し、他のユーザーからは「日本ではとびきりの美人はみんな芸能人になるんだよ」
「日本のチアチームは(芸能人ではない)素人が兼務して踊っているんだ」との声や、
「君は彼女たちのバク転を見なかったのか?」「(日本のチアも)すごくきれいだったと思うよ」といった声が上がった。
また、「日本のチアガールはもともと台湾や韓国とは違う路線だから」「台湾は(チアを)アイドル化している」
「チアチームを女性グループとして活動させてるのは世界でも台湾だけじゃないか」との声も。
さらに、「日本の野球はレベルが高いからチアに頼らなくても集客できるんだよ」
「日本は試合自体が素晴らしいから色気は必要ない」「日本人は“試合”を見てるんだよ」といった意見も寄せられていたという。
https://www.recordchina.co.jp/b929665-s25-c50-d0052.htm...
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