非上場サントリー新浪剛史社長 株価実体経済との乖離が心配
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001 2024/03/06(水) 19:18:42 ID:SeSLvvTIog
3月4日午前に史上初めて4万円を突破した日経平均株価。その直後、経済同友会代表幹事で、サントリーホールディングス社長の新浪剛史氏(65)が「 週刊文春 」の取材に応じ、「実体経済との乖離が心配」などと語った。
新浪氏は1981年三菱商事入社。1991年、米ハーバード大学経営大学院でMBA(経営学修士)を取得。2002年にローソン社長CEO(最高経営責任者)に就任した。2014年10月に創業家出身者以外で初となるサントリーホールディングス社長に就任。2023年4月から経済同友会代表幹事も務めている。
果たして、“財界トップ”の新浪氏は、株式市場の沸騰をどう見ているのか。株価が4万円を突破した直後の3月4日午後、話を聞いた。
「いずれ株は売られてしまいますから」
――株価が4万円を超えた。
「日本が大きく変わっているのは事実。その変わり目で“期待”がここまで膨らんだのは凄いことです。AIや半導体への期待が高まるなか、余ったマネーの行き先も中国から日本へ変化してきました。海外のマネーは、リターンを求めて日本に来ている。期待値が高まっているわけですが、同時に、実体経済との乖離があまりに大きいので心配しています。本来なら、トリクルダウンと言うように、株や不動産の上昇が実体経済に恩恵を与えないといけない。そうしないと、いずれ株は売られてしまいますから。ただ、賃金や物価などの指標で見ても、実体経済は株価ほど過熱していません」
――バブル時代とは違う?
「『うわー、株価が上がって良かった!』というより、多くの人は『実体経済を良くしないと長続きはしないぞ』とシビアに思っているのではないでしょうか。バブルの時とは違って、今は浮かれていませんよね」
そして、株価の行方や政府がやるべきこと、日本が目指すべき道について語り続けたのだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/206349475ee813a11115c...
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002 2024/03/06(水) 19:27:18 ID:tDz1HFQgJc
個人投資家は「上がってよかった、儲けたわー。」だろうけど、
株を買われてる企業はどうなんだろうね。
今は資金が集まって嬉しいだろうけど、それをしっかり活かせる能力がないと、投資家が離れたらまた不景気企業に戻ってしまう。
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003 2024/03/06(水) 19:35:01 ID:aMZh4El9o2
泡銭で浮かれてた奴らが滅ぶのはいっこうに構わんが
実体経済へ手を伸ばし廃墟にしてしまうからな。
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004 2024/03/06(水) 19:38:12 ID:NkfpcgQxBQ
こいつの会社はとりあえず法人税と消費税払ってから偉そうなこと言ってね
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005 2024/03/06(水) 19:43:32 ID:aMZh4El9o2
実体経済をどうするつもりなのか?
ロクでもない図ばかり見えてくる。
大人しくはしていられない性格か。
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006 2024/03/06(水) 20:14:12 ID:TE1nfpJgy6
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