猫の経済効果、ニャンと2兆円超え 専門家試算、あの「虎」の29倍


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001 2024/02/22(木) 16:46:01 ID:XUi3m.uSaw
 「ネコノミクス」は推定2兆4941億円――。2月22日の「猫の日」に合わせ、宮本勝浩・関西大名誉教授が猫の経済効果を試算した。
飼育費用や猫グッズの売り上げなどを積み上げた結果、経済効果は、あの「虎」の29倍に上るという。

 宮本氏はまず、2022年以前から飼われている猫の頭数(約870万頭)に、
キャットフードなどの飼育費用(1頭あたり年12万2052円)を掛け合わせ、計約1兆618億円と試算した。

 次に、23年に新たに飼育された猫の頭数(約36万9000頭)に、購入・飼育費用(1頭あたり年24万2052万円)を掛け合わせ、計約893億1719万円と試算した。

 猫カフェや、猫の写真集など関連グッズの消費支出は約15億円と見積もった。

 さらに、キャットフード製造など関連企業の売り上げや給与の増加などを加味し、総額を2兆4941億円と推計。
宮本氏は「日本経済に対する猫の貢献は非常に大きい」としている。

 「虎ファン」を自認する宮本氏は23年9月、プロ野球・阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグで優勝した場合の経済効果を872億円と試算。
その後、阪神はリーグ優勝に加え、同11月に38年ぶりの日本一を達成した。

https://mainichi.jp/articles/20240221/k00/00m/020/...

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007 2024/02/23(金) 14:04:43 ID:kLeo9lyf1E
日本のペット産業は今後も成長を続けると予想されます。 以下はその理由です。

1,ペット需要の増加 : 近年、日本では単身世帯や高齢者世帯の増加など、ペットを飼う人々の数が増えています。
    また、ペットとの共生を促進する政策や施設の整備も進んでおり、これらがペット需要を後押ししています。

2, ペット関連産業の多様化 : ペット関連の商品やサービスは多岐にわたります。
   例えば、ペットフード、ペットケア用品、ペットサービス(トリミング、ホテル、しつけ教室など)、ペット保険などがあります。これらの市場は拡大傾向にあります。

3,ペットと人間の関係性の変化 : ペットは家族の一員として扱われることが一般化しており、飼い主たちはペットに対する支出を惜しまない傾向があります。これがペット関連産業の成長を後押ししています。

4,デジタル技術の活用 : ペット関連のデジタル技術の進化により、ペットの健康管理やコミュニケーションが容易になっています。
    例えば、ペット用のウェアラブルデバイスや健康管理アプリなどが登場し、飼い主のニーズに応えています。

5,ペットに関する情報の増加: インターネットの普及により、ペットに関する情報が容易に入手できるようになりました。これがペット飼育の敷居を下げ、需要を拡大しています。

これらの要因から、今後もペット関連産業は成長を続け、さらなる市場拡大が見込まれます。

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